[雑談] :

[雑談] : !!

[雑談] ルルブないけどやる坊 : ルルブないけどやるぞ来い

[雑談] : なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?

[雑談] ルルブないけどやる坊 : 分からんけどお前も来い

[雑談] : おお

[雑談] : アークナイツ知らないんすがね…

[雑談] ルルブないけどやる坊 : 分かる俺も知らない

[雑談] : おお

[雑談] : おお

[情報] GM : 【システム】
https://booth.pm/ja/items/4660579

【目的】
システム紹介・PC作り・軽いRP

【概要】
「アークナイツ」という過酷な世界で頑張るオペレーターのRPをする。
ルルブ内容は「ゴールデンルール」で多分ちょこちょこ変える。

☆簡単な世界観
舞台は「テラ」、PLが済む地球と似てるようで違う世界。
ファンタジー要素と近未来的科学要素、両方を持ってる。
住んでる人達は「動物の耳」など、特徴的な容姿がある以外は、概ねPLの知る人間と変わらない。
「オリジニウム」と呼ばれる鉱石を使ってエネルギーを取り出してる。
文明や科学の発展で「移動都市」が作れるほど、エネルギー量は凄まじい。
反面、「鉱石病」と呼ばれる、致死率100%の不治の病を引き起こす原因にもなっている。
感染者は疾患を受けながらも、特殊な力(アーツ)を引き出しやすくなる。
感染者が死亡する際、感染源となる爆破を起こすため、非感染者から差別を受けている。
他にも、オリジニウムによって「天災」が発生し、甚大な被害を齎すこともある。

PCは「ロドス」と呼ばれる製薬会社のオペレーターとなる。
「鉱石病に関するあらゆる問題を解決する専門家集団」として、感染者と非感染者に纏わる問題に関わる。
戦争にも関与することもある。

[雑談] GM : 知らなくても情報にふわっとしたの書いた

[雑談] ルルブないけどやる坊 : うわあり!

[雑談] GM : あくらつな世界なんだなって知ってくれればRPはなんとかなるだろ

[雑談] GM : まだおうちに帰ってないし、そもそもやるかどうかも分からないから、ひとまずルルブでも読んでてくれ(^^)

[雑談] ルルブないけどやる坊 : わかった

[雑談] ルルブないけどやる坊 : ……あっさり見たけど結構ガッツリ数値入れなきゃいけない部分多いな?

[雑談] GM : ある
と思う

[雑談] 仮坊 : アークナイツ知っててもややこしいと思った

[雑談] GM : 帰ったら簡単な説明をするぞ 来い

[雑談] ルルブないけどやる坊 : ああ

[雑談] GM : ただ雰囲気としてはクトゥのシステムを応用してる感じだったなァ…

[雑談] 仮坊 : おお

[雑談] : おお

[雑談] ルルブないけどやる坊 : おお

[雑談] GM : 100面ダイス転がして技能値以下なら成功のいつものやつ

[雑談] ルルブないけどやる坊 : おお

[雑談] 仮坊 : GMシャンがまだ帰ってないみたいだから仮眠する 来い

[雑談] : そして二度と目を覚ますことはなかったのです

[雑談] GM : ちょっと待て…この時間帯に仮眠ってそれもう普通の睡眠だろ

[雑談] ルルブないけどやる坊 : それはそう

[雑談] GM : とりあえずまだ家着けないから簡単な感じにキャラシ作成方法を教える

[雑談] GM : 物理耐性、アーツ耐性、戦闘技術、戦場機動、戦術立案、アーツ適正、努力値
この7項目をまずは、ダイスで決める……とのことだが
この世界観で予め、やってみたいキャラがいたら、そのPCの再現に合わせた数値にしてもよい

[雑談] GM : それぞれのステータスってなんだ?ということだが
物理耐性は、その名の通り物理攻撃に対する耐性だ、高ければ高いほど被ダメ率は下がる

[雑談] : 雑談タブだぞGMァ~~!!

[雑談] GM : そしてアーツ耐性
これは、オリジニウムを使った技術の一つで、ざっくばらんに言えば、魔法攻撃とかそんなのに該当する
術攻撃に対しどのくらい被ダメ率を下げられるかの値だな

[雑談] : 物理と魔法攻撃の差を教えろ

[雑談] GM : キャラ作成タブの方がいいか?

[雑談] : 説明のために作ったんだと思ってた🌈
そうじゃなかったらすまん(thanks.)

[雑談] GM : 🌈
キャラ作成タブはダイス振ったりするPLのために作ったことを教える

[雑談] : なるほどな

[雑談] ルルブないけどやる坊 : なるほど

[雑談] GM : 物理は刀とか銃とか、そういったものだな
そしてアーツだが、これだ!っていうものは特にない

[雑談] GM : 炎操ったり、水操ったり、氷操ったり、電気操ったり

[雑談] GM : なんかそういうことができたりする奴もいる

[雑談] GM : それでそういった攻撃の源はオリジニウム由来で、持ってる体がそもそもそういった攻撃に対しある程度の免疫のようなものを持ってたりするとか、そんな感じの考えでよよい

[雑談] GM : 知識で補ってるとかでもいい

[雑談] GM : 戦闘技術は、刀とか銃とかそういうのを使った物理攻撃方法をどのくらい知ってるかだな
ここは物理攻撃のステに該当すると捉えていいかもしれん

[雑談] GM : 戦場機動は、ざっくり足の速さ
戦場で起きる様々な状況に対し、迅速に対応できるかどうかとか、そこらへんもある

[雑談] GM : 戦術立案は、頭の良さ
このシステムだと、探索とかそこらへんに関わってくる
高ければ高いほど、未知を解消しやすくなる
目星とか聞き耳とか、しやすくなる

[雑談] ルルブないけどやる坊 : 目星も複合してるのか

[雑談] GM : いや、技能ポイントとして使うことになる
高ければ高いほど、目星聞き耳あとなんか色々ある探索技能に技能値を割きやすくなる

[雑談] GM : アーツ適正は上にも書いたような攻撃を可能とできるか
オリジニウムとの親和性とか、そんな感じだな

[雑談] GM : 努力値は、そのオペレーターがこれまでどのくらい頑張ってきたかの値
後述する技能割り振りで、努力値を使って追加で好きに割り振ることもできる
CoC知ってるなら、興味Pだな

[雑談] ルルブないけどやる坊 : なるほど経験値か

[雑談] GM : ああ。

[雑談] GM : 物理耐性、アーツ耐性以外は、3d6×5で決める
上の2つはそれぞれ、2d6×5、1d6×5で決める

[雑談] GM : なんで物理耐性とアーツ耐性だけ違うんだ?となるが
これに関してはどうやら、生理的耐性として合わせるからみたいだ
生理的耐性は、「物理耐性+アーツ耐性+10」で決める

[雑談] ルルブないけどやる坊 : フム

[雑談] GM : この生理的耐性の値によって、防御判定時のダイスの数が異なったりする……らしい

[雑談] GM : そんなわけで、ダイスで決めるならキャラ作成タブで振ってみてくれ(^^)
2d6*5
1d6*5
x4 3d6*5
3d100+100
これでステータスは全部決まるはず

[雑談] GM : もしもキャラ再現したい場合は、「降り直しを自分が満足するまでした」ということにして、好きな値にしてくれ(^^)

[雑談] GM : もちろん、ダイスの取りうる範囲内で!

[雑談] ルルブないけどやる坊 : なるほど…とりあえず振るか

[キャラ作成] ルルブないけどやる坊 : 2d6*5 (2D6*5) > 6[3,3]*5 > 30

[キャラ作成] ルルブないけどやる坊 : 1d6*5 (1D6*5) > 5[5]*5 > 25

[キャラ作成] ルルブないけどやる坊 : ×4 3d6*5

[情報] GM : 【ゴールデンルール】
ステータスは、「満足いくまで降り直しをした」ということにして、自分の好きな値にしてもいい。
ただし、ダイスの取り得る範囲内で。

努力値も同様とし、基準は以下とする
新人:200
一般:300
ベテラン:400

[キャラ作成] ルルブないけどやる坊 : 🌈

[キャラ作成] ルルブないけどやる坊 : x4 3d6*5 #1 (3D6*5) > 10[4,1,5]*5 > 50 #2 (3D6*5) > 8[1,1,6]*5 > 40 #3 (3D6*5) > 10[5,2,3]*5 > 50 #4 (3D6*5) > 15[5,5,5]*5 > 75

[キャラ作成] ルルブないけどやる坊 : 3d100+100 (3D100+100) > 213[100,53,60]+100 > 313

[雑談] GM : 無事振れたな、よくやった!

[雑談] GM : 次にヘルスと書いてあるものだが、これはHPだ
なんか面倒だからこの卓ではHP表記のままにしてる

[雑談] GM : これは役職によって値が決まっている

[雑談] GM : 役職には以下がある
前衛、先鋒、狙撃、術師、重装、特殊、補助、医療
何が何やらと思うだろうので、これも一つ一つ簡単に説明をしていく

[雑談] ルルブないけどやる坊 : 来たか…役職

[雑談] GM : ああ。

[雑談] GM : 前衛は、もう前衛だ
火力職!以上!剣士とか、そういうのがここに該当する

[雑談] GM : そして先鋒、これは他システムで例えるのが難しい
イメージとしては、先に戦場に出て、戦場を把握し、よりオペレーター達が動員しやすいように先陣を切る役職……だな
偵察兵とか、なんかそんな感じの理解でよい

[雑談] GM : 狙撃は、狙撃!
弓とか銃とか使う、物理攻撃だな

[雑談] GM : 術師は逆に、アーツを使った遠距離攻撃をする役職だ
狙撃と術師は、遠くから攻撃できる利点があり、そして脆いという不利な点もある

[雑談] GM : 重装は盾
この人数なら、いらない
敵からの攻撃を防いでくれるやつだな

[雑談] GM : 特殊は知らない…なんかわかんない…
色々あるけど……なんか、忍者っぽい暗殺者だったり……潜伏兵だったり……なんか、特殊なの

[雑談] GM : そして最後に医療、回復役だな

[雑談] GM : とりあえずまずはそんな感じで、使うPCのイメージを膨らましてくれ(^^)

[雑談] ルルブないけどやる坊 : なるほど…あれ?補助は?

[雑談] GM : 🌈

[雑談] ルルブないけどやる坊 : 🌈

[雑談] GM : 補助……補助……

[雑談] GM : なんか、補助してくれる………

[雑談] GM : サポーター……だな

[雑談] ルルブないけどやる坊 : なるほど

[雑談] GM : メイン火力にはならないが、いてくれるとありがたい役職……なはず

[雑談] GM : やる坊は、アーツ適正がありそうだな
ざっくり、魔法攻撃が得意

[雑談] GM : そしてこの世界におけるアーツ適正があるは
非感染者なら別にだけど、感染者だと死にどんどん近づいていくやつ

[雑談] ルルブないけどやる坊 : おお

[雑談] GM : アーツを使えば使うほど、鉱石病がどんどん身を蝕んでいく

[雑談] GM : だけど物理攻撃よりも遥かに強い攻撃ができる
このシステムだとそこらへんちゃんとそうなってるのかは、模擬戦やんないと分かんないが…

[雑談] ルルブないけどやる坊 : エーテルの風みたいなもんか

[雑談] GM : ああ。

[雑談] ルルブないけどやる坊 : なるほどな

[雑談] GM : こういうのかっこいいよね

[雑談] ルルブないけどやる坊 : ああ

[雑談] GM : 鉱石病に体が蝕まれれば蝕まれるほど、アーツ攻撃はさらに強力になっていく
末期感染者は、もはや化け物になる

[雑談] ルルブないけどやる坊 : 石になるんじゃなくて化け物になるのか…

[雑談] GM : ああ、体がどんどん鉱石になっていくし
しかもそいつ自身にエネルギーが溜まるもんだから、体の代謝もヤバいことになって、変異を遂げる

[雑談] GM : そうなんないやつもいる

[雑談] 仮坊 : 最終的には石になるからその過程だと思ってんすがね……
おはよう

[雑談] GM : おはよう

[雑談] ルルブないけどやる坊 : おはよう

[雑談] GM : そしてそう、最後は石になるし、やなことにその石は爆裂する
感染原因と共に

[雑談] ルルブないけどやる坊 : おお

[雑談] ルルブないけどやる坊 : 随分と厄介だな…

[雑談] GM : そしてPC作りで大事なポイントとして
どうして鉱石病の対処に自ら進むようになったか、だな

[雑談] GM : ああ。かなり厄介

[雑談] GM : 初期作成だとなんか、PCは非感染者らしい

[雑談] GM : 俺は別に感染者PCを作ってもいいと思ってるし、その方がロドスにも加わりやすいかなって思ってるけど……

[雑談] GM : 何故なら感染者は差別を受ける
だからこそ、その差別を無くすために、そして平和な世にするために戦うっていうのに共感ができる

[雑談] 仮坊 : 感染者なら自分の病を治すために頑張るってできるけど
非感染者なら友達が感染者とかそういう理由が必要になりそうだら

[雑談] GM : そうそうそう

[雑談] GM : そんなわけで仮坊もキャラを作ってみてくれ(^^)
ダイス形式でもいいし、固定値でもいい

[雑談] ルルブないけどやる坊 : フム…

[雑談] GM : 家族とか恋人とかが感染者で不当な扱い受けてるから戦う、で動機はまぁ大体いいとは思う
RPが楽しいのは感染者なので、ゴールデンルールとして感染者作成をしてもいい

[雑談] ルルブないけどやる坊 : まあとはいえ非感染者を初期作成に推奨してるのは何か意味があるかもしれない
とりあえず非感染者想定で一応考えておく

[雑談] GM : わかった

[雑談] 仮坊 : じゃあ俺は感染者で行くかァ

[雑談] ルルブないけどやる坊 : おお

[雑談] GM : 来たか

[雑談] GM : 感染者の場合、コマの侵食度を21にしてくれ(^^)

[雑談] 仮坊 : わかった

[雑談] GM : 取得している『アーツ技能』が+10
取得している『調査技能』『運動技能』の中から 3 つ選び、その技能が−10
戦闘時、アーツ攻撃時に振れるサイコロが+1 個

感染初期状態だとこうなる

[雑談] GM : ここらへんは後々説明するぞ 来い

[雑談] ルルブないけどやる坊 : わかった

[雑談] 仮坊 : おお

[雑談] GM : ステータス、役職、PC
ここまで決めたら教えてくれ(^^)
俺は早くおうちに帰らねば

[雑談] 仮坊 : わかった 頑張ってくれ(^^)
ちなみに今回はシナリオやるんすかね?

[雑談] ルルブないけどやる坊 : そういえばそう
一応今日戦闘はやるみたいだけど

[雑談] GM : 模擬戦で終わりかなぁ?

[雑談] GM : あと軽いRP

[雑談] ルルブないけどやる坊 : なるほど

[雑談] 仮坊 : わかった

[雑談] ルルブないけどやる坊 : そんでもって技能…これに努力値を割り振りかな?
てか一部技能は初期値あるんだこれ

[雑談] 仮坊 : アーツ、応急手当以外の治療とケアはそれぞれ10初期値あるみたいだなぁ

[雑談] ルルブないけどやる坊 : なるほど

[雑談] ルルブないけどやる坊 : あ~これルルブ見る限り物理耐性とアーツ耐性はそれぞれ1d6の10倍と1d3の10倍っぽいから端数ないみたい
アーツ耐性が25で5の端数出るから切り上げとく

[雑談] GM : 家戻った

[雑談] GM : 技能はまず大分類として
【戦闘技能】と【探索技能】に別れている

[雑談] GM : 【戦闘技能】は戦闘技術の値を割り振る
【探索技能】は戦術立案とアーツ適正の合計値を割り振る

[雑談] GM : >あ~これルルブ見る限り物理耐性とアーツ耐性はそれぞれ1d6の10倍と1d3の10倍っぽいから端数ないみたい
>アーツ耐性が25で5の端数出るから切り上げとく
あとここほんとだ🌈

[雑談] GM : やべぇ、2d6*5と1d6*5じゃなく、2d3*10と1d3*10か……
いい感じに…してくれ(^^)
すまん(Thanks.)

[雑談] 仮坊 : ややこしくて頭おかしくなりそう

[雑談] 仮坊 : 術師とるかァ

[雑談] GM : >【戦闘技能】は戦闘技術の値を割り振る
>【探索技能】は戦術立案とアーツ適正の合計値を割り振る
これを割り振って、なんか追加したいのを新たに努力値で…だな

[雑談] GM : というわけで俺もPC作成を体験する

[キャラ作成] GMPC : 3d3*10 (3D3*10) > 4[1,2,1]*10 > 40

[キャラ作成] GMPC : ひっでぇ

[キャラ作成] 仮坊 : 悲しいだろ

[キャラ作成] GMPC : x4 3d6*5 #1 (3D6*5) > 9[3,3,3]*5 > 45 #2 (3D6*5) > 6[1,2,3]*5 > 30 #3 (3D6*5) > 9[4,4,1]*5 > 45 #4 (3D6*5) > 12[2,6,4]*5 > 60

[キャラ作成] GMPC : 3d100+100 (3D100+100) > 149[49,60,40]+100 > 249

[キャラ作成] 仮坊 : 2d3*10 物理耐性 (2D3*10) > 4[2,2]*10 > 40

[キャラ作成] 仮坊 : 1d3*10 アーツ (1D3*10) > 1[1]*10 > 10

[キャラ作成] GMPC : カチカチ

[キャラ作成] 仮坊 : x4 3d6*5 #1 (3D6*5) > 8[1,2,5]*5 > 40 #2 (3D6*5) > 8[5,2,1]*5 > 40 #3 (3D6*5) > 13[3,6,4]*5 > 65 #4 (3D6*5) > 10[2,4,4]*5 > 50

[キャラ作成] GMPC : このままだと術師になるから振り直し

[キャラ作成] GMPC : x4 3d6*5 #1 (3D6*5) > 14[5,3,6]*5 > 70 #2 (3D6*5) > 7[3,3,1]*5 > 35 #3 (3D6*5) > 16[6,4,6]*5 > 80 #4 (3D6*5) > 8[2,5,1]*5 > 40

[キャラ作成] GMPC : ヨシ!

[キャラ作成] 仮坊 : まずい術師なのにアーツ適正が低い

[キャラ作成] 仮坊 : いれかえるぞ 来い

[キャラ作成] GMPC : いいよ

[キャラ作成] 仮坊 : うわり!と思ったけど他もあんまいいとは言えねえな…

[キャラ作成] 仮坊 : ……70が出たってことにする 来い

[キャラ作成] GMPC : いいよ

[キャラ作成] GMPC : 俺は前衛ゴリラする

[キャラ作成] 仮坊 : おお

[キャラ作成] 仮坊 : あ~いや表を見ると75から上がいい感じなんだな…

[キャラ作成] 仮坊 : 3d100+100 (3D100+100) > 229[85,85,59]+100 > 329

[雑談] ルルブないけどやる坊 : 俺もアーツ適正あるっぽいから術死で

[雑談] GMPC : アーツ技能に関しては、これは捏造していい
炎使いとか、電気使いとか、そんな適当な感じで

[雑談] ルルブないけどやる坊 : なるほど

[雑談] GMPC : そして技能値だが、これは最大値は90だ

[雑談] ルルブないけどやる坊 : てかこれ別に術師で無くても魔法は使えるのか…
だと別のでもいいかもなァ

[雑談] ルルブないけどやる坊 : なるほど

[雑談] GMPC : ああ。使える

[雑談] ルルブないけどやる坊 : んで技能値90…過度な極振りは出来ない感じね成程

[雑談] 仮坊 : あ〜キャラ的に特殊の方がいいな
特殊に変える皇

[雑談] GMPC : よよいよい

[雑談] 仮坊 : 99とか振るとその道のプロになっちゃう懸念かァ〜?

[雑談] GMPC : かなァ…?

[雑談] 仮坊 : でもゲーム的に見ると99以外信用出来ないんだよね

[雑談] GMPC : それはそうほんとそう

[雑談] GMPC : 探索関係は……クトゥと全く一緒だな

[雑談] ルルブないけどやる坊 : まあ多分戦闘ありきだからだろうなあ、クトゥだと戦闘ガチガチにやるわけじゃないし

[雑談] 仮坊 : なるほどなぁ

[雑談] GMPC : 正直ここらへんはもうちょっといい感じにしてほしい気持ちはあるがまぁいいでしょう

[雑談] 仮坊 : キャラ的には特殊なんだが...
職分ボーナスがキャラに噛み合わないぞォ〜!

[雑談] GMPC : ああ役職ボーナスもあったか…俺も反映させておかないと

[雑談] ルルブないけどやる坊 : てか今だに何のキャラにするか迷ってるの俺?

[雑談] ヘラジカ : じっくり決めて構わない、安心するといい
少なくとも私はまだ眠気が来ていないものでな…

[雑談] ヤミ : あーこれクール系で被ったやつですか

[雑談] ヘラジカ : む!これはなるほど……面白いアーツを使う少女だ!

[雑談] ヘラジカ : ハッハッハ!私はクールではないぞ?
豪快ウーマンだ、よろしく頼もう!

[ステータス] ヘラジカ : 名前:? コードネーム:ヘラジカ
年齢:20代後半 性別:女 出身:極東 種族:エラフィア
侵食度:21 役職:前衛
【戦闘技能】70+20
武装(両剣) 10+70
応急手当 10+10

【探索技能】120+249
威圧 10+80
目星 10+80
聞き耳 10+80
ストレングス 10+80
ストレッチ 10+49
狡猾、隠密、テクニック 0

[雑談] ヤミ : ……面白いとは、いささか予想外です。
今までこのアーツは傷つけるためにしか使った事がありませんでしたから

[雑談] ヤミ : 実験体ですから出身種族不明にしましたけど……何かモチーフあるキャラじゃないと使いにくそうですね。
そういう意味ではヘラジカさんはナイスチョイスです

[雑談] ヘラジカ : なるほどな……出身不明も選択肢としてはアリだ
ふむ、賢い少女のようだ、私も見習わねばな!

[雑談] ヘラジカ : そして私はお風呂に入ってくる!
ルルブ無い坊は慌てずにじっくり決めておくれ!

[雑談] ルルブないけどやる坊 : スマン(Thanks)

[雑談] ヤミ : 泥沼に引きずられるような進軍速度ですけれど、気になさらないで結構よ。私は待っててあげられますから。

[雑談] ヘラジカ : あ、ちなみに私は感染者だ
感染者だが、アーツは使わずに己の磨いた剣技を使い続けることに拘りを持っているものだな

[雑談] ヘラジカ : 来たか…口が悪すぎるアビハン

[雑談] : あー卓がなくて頭おかしくなりそう

[雑談] ヤミ : 私も今の内にソシャゲ周回しておくのでいいですよ~~~

[雑談] ルルブないけどやる坊 : 俺が今作ってるしお前も来い

[雑談] ヤミ : ここに卓があるでしょう!

[雑談] ヘラジカ : 入ってもいいぞ!
私は風呂に入るが、雑談の流れを見てオペレーターを作るだけ作ってみても面白いだろう!

[雑談] : アークナイツ知らないからクソみたいに暗いゲームってことしか知らないけどお前ら?

[雑談] ルルブないけどやる坊 : 分かる俺も銀行強盗するゲームってしか知らない

[雑談] ヤミ : ブルアカだと思ってるんですがね…

[雑談] ヤミ : おお

[雑談] エミール・シンクレア : 全部…燃やし尽くしてやる…

[雑談] ヤミ : 来ましたね…同等以上に暗いゲームの方

[雑談] エミール・シンクレア : 黄金色の林檎あげます

[キャラ作成] エミール・シンクレア : x4 3d6*5 #1 (3D6*5) > 7[1,2,4]*5 > 35 #2 (3D6*5) > 11[3,4,4]*5 > 55 #3 (3D6*5) > 6[1,1,4]*5 > 30 #4 (3D6*5) > 10[4,4,2]*5 > 50

[雑談] ヤミ : 腐った林檎は失せてください。

[キャラ作成] エミール・シンクレア : 戦闘技術35
戦場起動55
戦術立案30
アーツ適正50

…どれも微妙ですね!?

[キャラ作成] エミール・シンクレア : まあいいでしょう

[キャラ作成] ヤミ : 悲しいでしょう

[キャラ作成] ヤミ : キャラに合わせるなら出目を変えてもいいとは仰っていましたが…

[キャラ作成] エミール・シンクレア : 微妙なので人格を囚人に変えます

[キャラ作成] ルルブないけどやる坊 : 人格を変更!?

[キャラ作成] ヤミ : 🔥🦾🔥

[キャラ作成] エミール・シンクレア : リンバスカンパニーはPCキャラが12人の囚人で固定な代わりに平行世界の人格を移し替えることでいろんなバリエーションを実現してるんですよ

[キャラ作成] エミール・シンクレア : それでさっきのはマジキチ火力とクソみたいな不安定さを兼ね揃えた最高レア人格です…ですよね?(自信なさげ)

[雑談] : 私のシンクレアどこ…?ここ…?

[雑談] エミール・シンクレア : クソアマ…お前は死ぬべきだ

[キャラ作成] エミール・シンクレア : それでこの僕は星1、つまり初期人格なので…はい…

[雑談] ヤミ :

[キャラ作成] エミール・シンクレア : それでステータスを決めて……どうするんでしたっけ?

[キャラ作成] エミール・シンクレア : こんな時アイツならどうするんだろうな……

[キャラ作成] エミール・シンクレア : いや、自分で決めなきゃ駄目だ、シンクレア。……えっと、振っていいんですよね?

[キャラ作成] エミール・シンクレア : 1d6*5 (1D6*5) > 1[1]*5 > 5

[雑談] ヘラジカ : よし戻った!
おお、これはこれは、中々な少年が来たようだな!

[キャラ作成] エミール・シンクレア : x4 1d6 #1 (1D6) > 6 #2 (1D6) > 6 #3 (1D6) > 5 #4 (1D6) > 6

[雑談] ルルブないけどやる坊 : choice[キャルちゃん,ずんだもん,アンジェラ(しらない)] (choice[キャルちゃん,ずんだもん,アンジェラ(しらない)]) > キャルちゃん

[雑談] ルルブないけどやる坊 : わかった

[雑談] ヘラジカ : しかもステ決めダイスがおかしいぞ!?

[キャラ作成] エミール・シンクレア : ち、違…2d3*10と1d3*10だった…!

[雑談] ヘラジカ : そして来たか キャルちゃん

[キャラ作成] エミール・シンクレア : x10 2d3*10 #1 (2D3*10) > 3[2,1]*10 > 30 #2 (2D3*10) > 3[1,2]*10 > 30 #3 (2D3*10) > 4[3,1]*10 > 40 #4 (2D3*10) > 6[3,3]*10 > 60 #5 (2D3*10) > 4[1,3]*10 > 40 #6 (2D3*10) > 4[1,3]*10 > 40 #7 (2D3*10) > 4[1,3]*10 > 40 #8 (2D3*10) > 2[1,1]*10 > 20 #9 (2D3*10) > 2[1,1]*10 > 20 #10 (2D3*10) > 6[3,3]*10 > 60

[雑談] ルルブないけどやる坊 : まあでもキャルちゃんもよく知らねえんだけどなァ…

[キャラ作成] エミール・シンクレア : あ、あわわわわ…

[キャラ作成] ヤミ : 「3d10*3」で出せますよ~…!

[雑談] ヘラジカ : アレだ……雰囲気でやれば、ヨシだ!

[キャラ作成] エミール・シンクレア : すごいことになっちゃったぞ

[キャラ作成] エミール・シンクレア : う、うわ!ありがとうございます!

[雑談] ヤミ : 何ならわかるんですか~!

[キャラ作成] エミール・シンクレア : とりあえず2d3*10はてっぺんの30を参照して…

[雑談] ヘラジカ : さて私は……サンプルシナリオの戦闘部分とか、あとBGM用意とか……色々せねば……

[キャラ作成] エミール・シンクレア : 1d3*10 アーツ耐性 (1D3*10) > 2[2]*10 > 20

[雑談] ヘラジカ : (ぺらぺら捲って)分からん!適当にやるぞ 来い

[キャラ作成] エミール・シンクレア : 3d100+100 努力 (3D100+100) > 177[44,86,47]+100 > 277

[雑談] ヤミ : おお

[雑談] ヤミ : ……タブが……消えました!

[雑談] ヘラジカ : おわァァアア~~~~っ!!?

[雑談] エミール・シンクレア : え、えっ!?

[雑談] ヘラジカ : 復帰だ!!!!

[雑談] ヤミ : あ…ありがとうございます

[キャラ作成] エミール・シンクレア : 1d20 (1D20) > 18

[雑談] ヘラジカ : 多分わかった(?)

[雑談] ヤミ :

[雑談] ヘラジカ : えーと……えーと?

[雑談] ヘラジカ : 戦闘技術70だから、えーと…

[雑談] ヘラジカ : 標準!……って、何ぃ!?私が標準……(´・ω・`)

[雑談] ヤミ : そうなんですよね...

[雑談] ヘラジカ : くやしい

[雑談] ヤミ : 75じゃないと、高いと認められない世界です

[雑談] ヘラジカ : 標準なので、ダイスは2と……

[雑談] ヘラジカ : くっ!

[雑談] ヘラジカ : ……役職ボーナスでは、特に増えないか…

[雑談] ルルブないけどやる坊 : 確かこれ一応RPもあるんだっけ?

[雑談] ヘラジカ : 2B100<=90 両剣 (2B100<=90) > 5,45 > 成功数2

[雑談] ヘラジカ : ああ

[雑談] ルルブないけどやる坊 : わかったじゃあやっぱこっちにしよう

[雑談] ヘラジカ : これで今盤面にいるオリジムシが防御判定失敗したら、2ダメージだ

[雑談] ヤミ : …このオリジムシ、何か被ってませんか

[雑談] ヘラジカ : 気のせいだ

[雑談] ヘラジカ : なぁ私、標準はやだ、盛っていい?

[雑談] エミール・シンクレア : いいと…思いますよ…

[雑談] エミール・シンクレア : …いいですよね?

[雑談] ヘラジカ : うわ!!!!!

[雑談] ヤミ : いいと思いますよ…

[雑談] ヘラジカ : その代わり戦術立案を減らす、というか別に私はそんな頭いいキャラでもない

[雑談] ヘラジカ : あとアレか、ふむ
キャラシの書き方というか、それぞれが標準かどうかも簡単に把握できるようにした方がいいな…

[雑談] エミール・シンクレア : 戦闘技術35:普通
戦場機動55:標準
戦術立案30:普通
アーツ適正50:普通
生理的耐性 60:標準

僕なんか思いっきり何もかも平凡ですよ!キャラ的に合ってるけど!!

[ステータス] アンジェラ : 名前:アンジェラ コードネーム:
年齢:しらん 性別:女 出身:極東 種族:しらん
侵食度:1 役職:術師
【戦闘技能】
応急手当 90

【探索技能】120+249
対話 50
目星 90
聞き耳 60
隠密 55
テクニック 50

【アーツ技能】
科学 60+30
機械工学 90
考古学 33

装備品:アーツ杖(アーツによる攻撃判定のサイコロの数が+1)
対源石外套(アーツ攻撃の防御判定時、振れるサイコロが+1)
特性:指定した1つのアーツ技能が+30

[雑談] ヘラジカ : おおっ その表記わかりやすいな!ありがたい…貰おう!

[雑談] アンジェラ : てわけで私で行くぞ行くぞ行くぞ

[雑談] ヘラジカ : 来たか アンジェラ

[雑談] ヤミ : 来ましたね…ロボハラ勢二人目

[雑談] エミール・シンクレア : >あなたは生き残るために、あらゆるしがらみから逃げ出した。
フレーバー的に特殊で行きます…行っていいですよね?

[雑談] エミール・シンクレア : きれいな人だなぁ…(関わりがない)

[ステータス] ヤミ : 名前:ヤミ コードネーム:金色の闇
年齢:14 性別:女 出身:不明 種族:不明
侵食度: 役職:特殊 努力値:329
装備品:潜入調査キット
    調査技能全て(隠密、聞き耳、目星、直感)に+20
【戦闘技能】
武装(アーツ) 80(+10)
【探索技能】
ストレングス 0
テクニック 0
聞き耳 20
ストレッチ 80(+10)
隠密 90(+30)
直感 80(+30)
アーツ学 89(+10)

[雑談] アンジェラ : いや私はこのゲーム知らないから所謂アンもどっすね…

[ステータス] エミール・シンクレア : 名前:エミール・シンクレア コードネーム:囚人
年齢:??(若い) 性別:男 出身:スイスっぽい所 種族:ひ、ひよこ…?
侵食度:1 役職:特殊

物理耐性30
アーツ耐性20

戦闘技術35:普通
戦場機動55:標準
戦術立案30:普通
アーツ適正50:普通
生理的耐性 60:標準
装備品:潜入調査キット(調査技能全て(隠密、聞き耳、目星、直感)に+20)

【戦闘技能】
武装(ハルバード) 40+10(初期値)
応急処置 40+30(初期値)
救命治療 30
【探索技能】
対話 43+10(初期値)
恫喝 12+10(初期値)
目星 50+10(初期値)
直感 80+10(初期値)
ストレングス 50+10(初期値)
ストレッチ 60+10(初期値)

[雑談] ヤミ : シンクレアさんの人生とマッチしてますし…いいと思います

[雑談] ヤミ :

[雑談] アンジェラ : まあとはいえ今回これ出したのはそんなに無計画でもなく…

[雑談] ヤミ :

[雑談] アンジェラ : まあとりあえずこれでいいのかな?

[ステータス] ヘラジカ : 名前:? コードネーム:ヘラジカ
年齢:20代後半 性別:女 出身:極東 種族:エラフィア
侵食度:21 役職:前衛
戦闘技術85:優秀  戦場機動35:普通
戦術立案50:標準  アーツ適正40:普通
物理耐性30 アーツ耐性10 生理的耐性 60:標準

【戦闘技能】85+20
武装(両剣) 10+80
応急手当 10+25

【探索技能】90+249
威圧 10+80
目星 10+80
聞き耳 10+80
ストレングス 10+80
ストレッチ 10+19
狡猾、隠密、テクニック 0

[雑談] ヘラジカ : ほう、何かあるのだな?
ステの方、確認しに行こう

[雑談] ヘラジカ : 多分問題無い
というか把握し切れん

[雑談] アンジェラ : それはそう

[雑談] ヤミ : まあ…仕方ありません

[雑談] ヘラジカ : よし、じゃあ始めるか!点呼!

[雑談] アンジェラ :

[雑談] アンジェラ : OCL

[雑談] ヤミ : 教えます…

[雑談] エミール・シンクレア : お、教えます

[雑談] ヘラジカ : 出航だァ~~~~~~~~~~~!!!

[雑談] ヤミ : ……では、出航です……!

[雑談] エミール・シンクレア : 出港ですァ~~~~~!!

[雑談] アンジェラ : 出航だァ~~~~~!!!

[メイン] GM : ─────ここは、ロドス。
感染者と、非感染者との間に隔たれた溝を埋めるために
日々、戦いの中に身を投じる、製薬会社。

[メイン] GM : あなた達は、その一員であり、そして今回は任務の召集を受けた。
剥き出しの機材が並ぶ道を進んでいくと、説明用のモニター画面等があった。

[メイン] ヘラジカ : 「むっ!来たか!3人とも!」

[メイン] ヘラジカ : そこに先に立っていたのは、雄々しい角を持つ、長身の女性であり
やってきた3人を歓迎するように、頷きながら。

[メイン] アンジェラ : 「………」

[メイン] ヘラジカ : 「……???? おいちょっと待て……大丈夫なのか?」

[雑談] : 何か待機中になってるアンジェラのGIF画像でダメだった

[メイン] アンジェラ : 「…………」

[メイン] アンジェラ : ピピィーーーーガガーーーーー
ブンブンブン……

[メイン] ヘラジカ : 「まずい変な音がしている!!」

[メイン] アンジェラ : テテーン!

[雑談] ヤミ : 壊れてませんか……?

[メイン] エミール・シンクレア : 「………え、えっと?」オロオロ

[雑談] : ちょっと待ていつのOSだよ...

[メイン] アンジェラ : 「……ハッ!?ああいえ、大丈夫です!多分間に合います!!」

[メイン] ヘラジカ : 「???????????」

[メイン] ヤミ : 「ええ、任務ですから…… ……はい……?」
周りと一歩置くように、壁の近くで一人佇んでいた少女。

[メイン] ヘラジカ : 「エンジニア部門!!ヘルーーーープ!!!」
廊下の方に大きな声で叫ぶ。

[メイン] ヤミ : だったが、アンジェラの様子に嫌でも意識を向けさせられる。

[メイン] アンジェラ : 「え?ああ、いや勿論わかっていますとも、会議が…終わって話し合いの中でしたね」
モニター見て出まかせ言う

[メイン] エミール・シンクレア : 「い、いや違いま……違いますよね?」

[メイン] エミール・シンクレア : ある種堂々としているヤミの様子とは正反対な
おどおどと見るからに気弱な様子で自信なさげにやってきた少年がつぶやく

[メイン] エミール・シンクレア : 「もしかして僕が出遅れてたりなんかは…」

[メイン] ヤミ : 「あなたも自信無くさないでください……!!
 ……私たちはたった今、ヘラジカオペレーターから本日の任務を聞く所だったんですよ……!」

[メイン] ヘラジカ : まともそうな反応をしているエミール、そしてヤミを見て
なんとかしようと色々ヘラジカなりに考え。

[メイン] エミール・シンクレア : 「あ、はい!そうですよね…」

[メイン] ヘラジカ : 「コ、コホン!アレだ!……なんだ!ああ、そういうことだ!」

[メイン] アンジェラ : 「え?ああそうでしたそうでした勿論知ってましたよ!知ってましたとも!」

[メイン] アンジェラ : 「………」

[メイン] アンジェラ : 「ネテナイデスヨ?」

[メイン] ヘラジカ : 「…………こ、これから話を聞けば、ああ、いいんだ、ああ ……ああ」

[メイン] ヤミ : 寝てましたよね?ってジト目の視線を向けつつも。

[メイン] ヘラジカ : いつもであれば、威風堂々としているヘラジカであったが
今回ばかりは、初手から気押されながら。

[雑談] ヤミ : 初手からなんかみんな面白くてダメでした

[メイン] アンジェラ : 「うぐっ…」
と思わず口にし

[メイン] アンジェラ : 「そ、そろそろ始まりますよね!ほら私語厳禁ですよ!画面に集中しましょう!」

[メイン] エミール・シンクレア : アンジェラと、ヤミとの間に目線をせわしなく泳がせ
それからヘラジカの方へとそれを移し話を素直に待っている

[メイン] ヘラジカ : 冷や汗を浮かべながら、エミールと目を合わせ、こくりと頷いて。

[メイン] エミール・シンクレア : 「で、ですよね…会社ですもんね」
(↑入社まもなく)

[メイン] エミール・シンクレア : 目線が合った瞬間にそらす。

[メイン] ヘラジカ : 逸らされた……!?

[メイン] エミール・シンクレア : 目が合った。怖い。

[メイン] ヘラジカ : 「隊を任されて初日目、私はもう既に、色々不安だ」

[メイン] ヘラジカ : 「……………。」
しばらく考え込むも。

[メイン] ヘラジカ : 「まぁ、なんとかなるだろう!ハッハッハッハ!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「あ、あはははは…」

[メイン] ヘラジカ : もう考えないことにした。

[メイン] ヤミ : 「……そっ、それでいいんですか……!?」

[メイン] ヤミ : だが、話を聞いていた以上ある程度の技術と力を兼ね備えたオペレーターということは聞いていた。
……となれば、それを纏めあげる彼女の判断に是非を問うのは自分ではない。

[メイン] ヘラジカ : 「まぁ言葉で語らい合うというのは、完全ではないからな!
 こうしてファーストコン……コン、コン……フニャララ……では
 互いにぎこちなくなってしまうのも、当然と言えば当然だ」

[メイン] エミール・シンクレア : 彼女がそう言っているのなら、多分なんとかなるのだろう。
会社勤め自体初めての僕にとやかく言えることではない。

[メイン] エミール・シンクレア : 「ファーストコンタクト…ですよ」(超小声)

[メイン] ヘラジカ : 「それに今回の任務も、簡単なものだ
 初回にして、死線を潜り抜け、などというような任務は受けんからな!」

[メイン] エミール・シンクレア : しまった早速差し出がましい事を言ってしまった。
びくと震えて一歩下がり

[メイン] ヘラジカ : エミールの小声に、獣耳がぴくりと動いて。

[メイン] ヘラジカ : 「…………………ありがとう」(超小声)

[メイン] エミール・シンクレア : 「あわわわわわわなんでもないです」(超小声)

[メイン] ヤミ : エミールの言葉に口をバッテンにしながら。
……知りませんでした。

[メイン] ヘラジカ : 「大丈夫だ大丈夫大丈夫!!!!」(超大声)

[メイン] エミール・シンクレア : 「ひぃっ!?」

[メイン] エミール・シンクレア : 突然の大声にビビる。

[メイン] ヤミ : 「……ともかく。それでは簡単なところからと言うと……最初は私たちの実力を図る所から、ということでしょうか?」

[メイン] ヘラジカ : 「まずい任務説明に中々以降ができないぞ!」

[メイン] アンジェラ : 「声が大きいですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(公害レベルの音量)

[メイン] エミール・シンクレア : 「こ…この…!」

[メイン] ヘラジカ : 「ああ、ヤミと言ったな?まさしくその通りで……どわああああ?!?」

[メイン] エミール・シンクレア : 「話の途中に騒がないでくださいよ……!!」(キレ声)

[メイン] ヘラジカ : 思いっきり体を逸らし上げ、超音量に参ってしまいながらも。

[メイン] ヘラジカ : 「まずいこの隊、まとまりがない」

[メイン] アンジェラ : 「だって皆さん私語禁止って言ったのに…もうムリ…私泣いちゃう…」

[メイン] アンジェラ : ピピー
ブンブンブン

[メイン] エミール・シンクレア : 「あ、す、すいませんでした…」

[メイン] ヘラジカ : 「何この………何????」

[メイン] ヤミ : 「…………」
なんだか人間らしいような、機械のような……
と思いながらも、とりあえず返す言葉もなく。

[メイン] ヘラジカ : 「なんで私にこの隊が預けられたんだ?????」

[メイン] アンジェラ : 「それで…実力測る?ああ、はいそうでしょう確かにそうでした」
見た感じ何も知らなそうである

[メイン] ヘラジカ : 「あ、うん」

[メイン] ヘラジカ : ヘラジカは二度目にして、考えることを諦めた。

[メイン] エミール・シンクレア : 「そ、そうですよね……戦闘とかも行う会社……なんですもんね」

[メイン] アンジェラ : 「というか…いつになったらつくんですかこのポンコツモニター!状況説明してくれってんだよ!!」
昔の機械を扱うようにモニター殴って起動させようとする

[メイン] ヘラジカ : 「ああそうだ、だが今回は少し違う任務となる
 いきなり紛争の中に我々が飛び込んだところで
 ……せいぜい、人の盾になるのが精一杯なところだろう」

[メイン] ヘラジカ : 「え、ちょ、あの、やめて……」

[メイン] アンジェラ : 「だって…このモニターが説明してくれればいい事じゃないですか…」

[メイン] ヘラジカ : 「なんで?どうしたらいいんだ?ん???
 説明できるタイミングが見つからないぞ????」

[メイン] エミール・シンクレア : 目前の言い争いにすでに顔色が悪くなり始めている

[メイン] エミール・シンクレア : 僕は……どうすればいいんだ……

[メイン] ヤミ : 「……そんなに乱暴に扱っているとポンコツになるのはあなたですよ?」
自らの髪の毛を刃物へと変えて、脅すように突きつける。

[メイン] ヤミ : コミュニュケーションとしては最悪も最悪だが、少女はこれが正しいと思ってるようだった。

[メイン] ヘラジカ : 「まずい常識人が一人もいない」

[メイン] アンジェラ : 「……そうですか」

[メイン] エミール・シンクレア : 「…っ!」
アーツ…こうして目前で見るのは……

[メイン] アンジェラ : 「貴方もwin98が入ってる私の事を馬鹿にするんですね…」

[メイン] ヘラジカ : 「まぁ落ち着け、どうどうどう」

[メイン] エミール・シンクレア : 「…ひとまず、話を……聞いたら……いいんじゃないでしょうか?ですよね?」
後半の方はヘラジカに助けを求めるような消え入る声で

[メイン] ヘラジカ : ヤミとアンジェラの間に割って入りながら。

[雑談] ヤミ : おお
シンクレアさんがいい反応してくれますね……

[メイン] ヘラジカ : そして、エミールに頷く。

[メイン] アンジェラ : 「うう…」ぐすん

[雑談] アンジェラ : スマン(Thanks)

[メイン] ヤミ : 「…………」
馬鹿にした訳では……と言おうとしたが、さらに脱線する気配があったので髪の毛を元に戻す。

[メイン] ヘラジカ : 「まぁお前らにはそれなりの能力を認められ
 このロドスのオペレーターとして席を持っているわけだ」

[雑談] アンジェラ : てかてっきりモニターから第三者が来るとばっかり…

[雑談] : さすが私のシンクレア…♥

[メイン] ヘラジカ : 「なんで、まぁ、つまりだ、お前らは優れている
 そしてそれを纏めきれていないのは、私のせいでいい
 だから、その矛先は私に向けるべきだ」

[メイン] ヘラジカ : ヤミにそう諭した後。
改めて、コホン、と咳払いをし。

[雑談] エミール・シンクレア : お前…お前を…殺してやる……

[雑談] ヘラジカ : 私は疲れたよ………

[雑談] ヤミ : それなら……後でお偉いさんが来たりして、本当にモニターに映った!?とかになったら
アンジェラさんも報われるのではないでしょうか

[雑談] アンジェラ : いや別に私が報われなくてもええよ、それはそれで面白い

[雑談] ヘラジカ : うn

[雑談] エミール・シンクレア : それは…そう?

[メイン] ヤミ : ヘラジカの言葉に流石に罪悪感があったのか。
……すみません。と、二人に頭を下げたあと、ヘラジカへと顔を向ける。

[雑談] エミール・シンクレア : なんでしょうか?それでいいのか?

[雑談] ヤミ : いいんですか!?

[雑談] アンジェラ : ウン

[雑談] アンジェラ : そうすれば勘違いでモニター殴ってた狂人になる…だろ?

[雑談] ヘラジカ : こわい

[メイン] エミール・シンクレア : 「うぅ……」眼の前の人を謝らせてしまっている事に申し訳無さを感じてますます縮こまり顔色が悪くなる

[雑談] ヤミ : ゾッ

[雑談] エミール・シンクレア : こわい

[メイン] ヘラジカ : ……まぁ、今回の任務は、隊長に任される上での、なんだ……
器とか、なんかそういうのを……伸ばすための、アレを……してるんだろう。

[メイン] ヘラジカ : うん…………。

[雑談] ヘラジカ : もうOPでクタクタだよ私は

[雑談] エミール・シンクレア : す、すいません…

[雑談] ヤミ : まとめてくれてありがたいですね……

[雑談] アンジェラ : ありがたい…

[メイン] ヘラジカ : 「天災、研究、調査、洞窟、以上」
単語だけ並べた。考えることを半ば投げ捨ててる。

[メイン] アンジェラ : 「なるほど…」

[メイン] アンジェラ : カリカリカリ…

[メイン] アンジェラ : 「穴に入れと、そういう事ですね」

[メイン] ヘラジカ : 「うん」

[メイン] エミール・シンクレア : 「天災の研究の一環として洞窟の調査に行けばいいってことですか!?」

[メイン] ヘラジカ : もう嫌な予感しかしないけど、うんと答えてしまった。

[メイン] ヘラジカ : 「うわ理解が早いな少年!?」

[メイン] アンジェラ : 「やはりそういう事ですか…」

[メイン] ヘラジカ : 自分で超不適切な説明をしておきながら、少年の状況把握能力に脱帽する。

[メイン] エミール・シンクレア : 「天災の研究ってことは…居るんですよね?やっぱり…その、」

[メイン] アンジェラ : 「いるでしょうね…なんか、敵が…」

[メイン] ヘラジカ : エミールの肩に、ポン、と手を乗せ、にこりと笑い。

[メイン] エミール・シンクレア : 「原石病に感染した原生生物…とか…」

[メイン] ヤミ : 天災とは、この世界に起きる大規模な竜巻。
原石が生まれ、この地に降り注ぐ要因でもあるため……これが近づけば都市は移動するのが決まりとなっている。

[メイン] エミール・シンクレア : 「わっ」

[メイン] アンジェラ : 「そうそれですそれ」

[メイン] ヘラジカ : 「案ずることはないさ、今回はただの調査
 敵勢力の確認は、今のところはない
 それに、ああ、原生生物に関しても未だ報告は無い」

[メイン] ヘラジカ : 「しかし驚いたな、入社したばかりだというのに
 そこまで知っているとは………
 ……君の方が隊長、向いているのではないか?」

[メイン] ヘラジカ : 「今回は、我々が隊として行動できるかどうかの
 軽いテストのようなものだ、だから肩の力は落とすといいさ
 ハッハッハッハ!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「や!えっと、その……聞きかじりというかなんというか……別に隊長の座を狙おうとなんかは……はい!すいません……!」

[メイン] ヤミ : 「……ですが、"もしも"は起こりえます。
 原石の専門家もいないことは……私たちは彼らの道を安全に保証するための、先鋒隊ですか?」

[メイン] ヘラジカ : 続けるヤミの言葉に、こくりと頷く。

[メイン] ヘラジカ : 「……そうだな、"異常事態"がもしも我々の目に映るならば
 相応の対処はせねばならないだろう」

[メイン] エミール・シンクレア : 「……!」

[メイン] アンジェラ : 「ええそうでしょう、その異常事態に対処しなければ…」

[メイン] ヘラジカ : 「だが今回の任務は、比較的簡易なもののはずだ……
 ……いや、簡易であるからこそ、油断はせんように、ということか
 うむ、良い心構えだ、オペレーター・ヤミ」

[メイン] エミール・シンクレア : ヘラジカの言葉に反応し、手のひらをぎゅっと握る。
……そうだ、僕はこうしてここで……

[メイン] ヤミ : 「…………!? ……あ、ありがとうございます」

[メイン] エミール・シンクレア : やるべきことを……

[メイン] ヤミ : 予想外に褒められたことで顔を少し赤くし、それを隠すようにぷいっとあらぬ方向を向きながらも。

[メイン] ヘラジカ : ……ふむ。
なるほど、面構えが変わったな?

[メイン] ヘラジカ : それぞれの顔を、順々に見渡しながら、にやりと笑い。

[メイン] エミール・シンクレア : まだまだ未熟さと不安定さが拭えないものの、先程よりはマシになった顔で

[メイン] ヘラジカ : 「……前線オペレーターとして志願する者達ならば、そうではなくてはな」
踵を返し、雄々しい背を向けながら。

[メイン] アンジェラ : 「所でその…鉱石病?でしたっけ?」

[メイン] ヤミ : 「……! …………」
その方向ではシンクレアの顔つきが臆病だったのに対して、鋭さを増していた。
こちらも、顔にやる気を戻しながらも。

[メイン] アンジェラ : 「今一度確認しませんか?ああいえ知らないわけではないですよ勿論そりゃ…」

[メイン] ヘラジカ : 「え?あ、え?あ、ああ ん? ああ、そうだな  ん?ああ」

[メイン] アンジェラ : 「ほ、ほら皆で今一度知ってる事知らないことを共有すべきかと…」

[メイン] エミール・シンクレア : 「あ、えっと……源石という物質に接触することで感染する病気、ですよね?」

[メイン] ヘラジカ : 「………まぁ、これだ」

[メイン] アンジェラ : 「へ~…ああ、そうですねそうです」

[メイン] エミール・シンクレア : 「徐々に体が源石に犯されていって、最終的には自分も原石の塊になって………」

[メイン] ヘラジカ : 腕を捲り上げると─────。

[メイン] ヘラジカ : そこには、歪な形をした黒の鉱石が、まるで腕から生えているように。

[メイン] エミール・シンクレア : 「…っ……」
死に至る。しかもそれ自体が新たな感染源になって、とは言い出せなかった。

[メイン] ヤミ : 「────……!」

[メイン] エミール・シンクレア : 目の前に、その病に犯されている本人が居るというのにどうしてそんな無神経なことが言えるだろう?

[メイン] アンジェラ : 「えっ…なにそれ…」
素でそんな事を言った

[メイン] エミール・シンクレア : だから僕は黙るしかなかった。

[メイン] ヘラジカ : 「構わないさ、少年 説明、ありがとう」
にこりと微笑み。

[メイン] アンジェラ : 「……あっ」

[メイン] ヘラジカ : 「私は、言葉を使った説明は不得意だからな!ハッハッハ!」
豪快に笑いながら。

[メイン] アンジェラ : 「い、いや、し…深刻ですね…」

[雑談] エミール・シンクレア : wikiで読んだ知識しかないので僕の知識=PLの知識です

[メイン] ヤミ : 「…………」
押し黙るように、目を向けて。

[雑談] エミール・シンクレア : 聞きかじり濃厚に

[雑談] ヘラジカ : いやかなりRPが上手いぞ、さすがだ

[メイン] エミール・シンクレア : 「……………」

[雑談] アンジェラ : 私はもうね、知ったかしてますよこのPCは

[メイン] ヤミ : 感染者になった際、体内に含まれる鉱石は基本的に血液に留まる。つまり、それが体外まで侵食しているということは……アンジェラの言う通り、深刻……という意味だ。

[メイン] ヘラジカ : 「まぁ、いずれなんとかなるさ、そのために我々は」

[メイン] ヘラジカ : 「戦っている」

[メイン] ヘラジカ : ヘラジカは少なくとも、そう信じている。

[メイン] ヘラジカ : そして歪なソレを隠すように、裾を戻しながら。

[メイン] ヘラジカ : 「では地質調査へと向かう、準備はいいか?」

[メイン] エミール・シンクレア : 「っ…はい!」

[メイン] アンジェラ : 「そう…そうですね、治療法とかを確立したりするためにも戦いを…って事ですもんね」

[雑談] ヤミ : シンクレアさんのRP、知らないはずなのに上手なんですよね。

[メイン] アンジェラ : 「ええ、いきましょう」

[雑談] ヤミ : アンジェラさんも……実際アークナイツTRPGなら話題に出すのは必要ですからねェ
あと普通に面白いです

[雑談] アンジェラ : うわ!

[メイン] エミール・シンクレア : 少なくとも、ロドスというのはそういう事を目的とした会社だ……恐らくは。
真実がどうあれ、僕は。ここで。

[メイン] ヤミ : 今回の調査も、誤って感染者になる人々を防ぐ……という意味もある。邪な人間に活用されないためにも。

[メイン] ヤミ : 「……わかりました」

[メイン] エミール・シンクレア : アイツを……あの■■■■に□を-$#^$^#^#-$#^

[メイン] ヤミ : 少し突起のあるような。
自らの腕をぎゅっと、握りながらも。

[雑談] エミール・シンクレア : ハルバードってむき出しで持ってて…いいんですかね?

[雑談] アンジェラ : まあいいでしょう

[雑談] ヘラジカ : ああ武器に関してはそうだな
別に銃刀法とかは無い

[雑談] ヘラジカ : 国に寄ると言えば寄るが
ロドスのオペレーターの場合、武装許可が降りているだろう

[メイン] エミール・シンクレア : 手元のハルバードの柄を強く握りしめ、手に跡を残しながらも

[雑談] ヤミ : ヘラジカさんもまとめあげていて流石でした……
全員が逸れてますからね。引っ張ってくださるのはありがたいです

[雑談] ヘラジカ : 私は自分の無力さに愕然としたよ…………

[雑談] エミール・シンクレア : ヘタレなせいですぐ話題が逸れがちですいません…

[雑談] ヘラジカ : すぐに主人公ムーブしてくれたから許す!!!!!!!!!!!

[メイン] アンジェラ : 「では行きま…」

[メイン] アンジェラ : ……

[メイン] アンジェラ : え………?

[メイン] アンジェラ : あれなんのモニターだったの………

[雑談] ヘラジカ : とりあえず今回やるシナリオは
へ~?簡単な地質調査?ふんふん?
あれ、でも調べれば調べるほど異常数値が……
げえ!洞窟の奥に大量のオリジムシが!?このままだと、大規模噴火が!?止めるぞォ~!になる

[メイン] アンジェラ : ………

[メイン] アンジェラ : ピピィーーーーガガーーーーー
ブンブンブン……

[雑談] アンジェラ :

[雑談] アンジェラ : じゃあとりあえず〆ますか

[雑談] エミール・シンクレア : 影響がデカすぎるじゃないですか!?

[雑談] ヘラジカ : 情報項目とかは特に無いし、なんか判定練習でもして、適当な演出さえしてくれればそれでいい

[雑談] ヘラジカ : デカいぞ!ハッハッハ!

[雑談] ヤミ : あーこれシエスタですか

[メイン] アンジェラ :  

[雑談] ヘラジカ : 簡単な任務と思いきや、イレギュラーで大きな責任を持つ任務になるのは、熱いだろう?

[雑談] アンジェラ : まあ私は脅威が分からないので適当な事言いますよ

[雑談] エミール・シンクレア : (ビクビク怯える)

[雑談] ヘラジカ : あと洞窟内で探索する毎に侵食度+1だ

[雑談] アンジェラ : おお

[雑談] エミール・シンクレア : 感染源…ですもんね

[雑談] ヘラジカ : これもRPのフレーバーとして使ってみてくれ(^^)

[雑談] ヘラジカ : ああ。まさしく

[雑談] ヤミ : 21になったら感染者なんですかね?

[雑談] ヘラジカ : ああ。
そして21から下にはもう、我々はなれん

[雑談] ヘラジカ : 逆に20とかなら、治療することで1に戻る

[雑談] エミール・シンクレア : 一線を超えなければ、ですね

[雑談] ヘラジカ : ああ。そういうことだ

[雑談] アンジェラ : なるほど

[雑談] ヤミ : システム自体はやっぱり面白いですね……

[雑談] ヘラジカ : いい感じに世界観を反映していると言えるな

[雑談] ヘラジカ : そんなわけで、じゃあ判定練習だ

[雑談] ヘラジカ : 判定練習と言っても、CoCそのままではあるが…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 【情報項目】
・指定洞窟内部の造り
・指定洞窟内部の鉱石数値
・指定洞窟周辺の生態系

[メイン] GM : それぞれ好きな技能で、好きな演出で、好きな場所で

[メイン] GM :  

[雑談] ヘラジカ : ただの目星聞き耳でどうとでもなるから、ここのゲームシステムは新鮮味が無くて面白くはないかもな

[雑談] エミール・シンクレア : 洞窟内部となると…「対話」とかはあまり使えなさそうですね

[雑談] ヘラジカ : そうだなぁ、例えば専門オペレーターに頼んで、情報を開示してもらうとか

[雑談] エミール・シンクレア : 他に調査してる人とかは…僕らが初ですね?
同業者、とか…いれば、対話である程度融通を効かせることも…

[雑談] ヘラジカ : ああ。そんな感じでいい

[雑談] アンジェラ : なるほど

[雑談] エミール・シンクレア : なる、ほど…

[雑談] ヘラジカ : 仕事としても、コネを増やしていくという行動は悪くないからな

[雑談] ヤミ : シンクレアさんの場合直感も強いですしね

[雑談] アンジェラ : 使えそうなのは科学機械工学考古学ぐらいか…

[雑談] ヘラジカ : アーツももちろん使いどころだな、好きに演出可能だ

[雑談] アンジェラ : いや目星90もあるか

[雑談] エミール・シンクレア : それじゃあ…誰から行きます…?

[雑談] ヘラジカ : 私はGMPCだからこの判定はやらん

[雑談] アンジェラ : そうだったんだ…

[雑談] ヘラジカ : 私がやってもしょうがないだろう

[雑談] アンジェラ : じゃあまあどの道皆初めてだし私から行きますか

[雑談] エミール・シンクレア :

[雑談] ヤミ :

[雑談] ヘラジカ : いいぞ

[雑談] アンジェラ : choice[数値,生体] (choice[数値,生体]) > 数値

[雑談] アンジェラ : じゃあ数値…あっでもやりたい事あったんだ

[雑談] アンジェラ : やっぱ生体とります

[雑談] エミール・シンクレア : 分かりました

[雑談] ヤミ :

[メイン] アンジェラ : 指定洞窟周辺の生態系を…調査!
科学でいける?

[メイン] GM : 可能

[メイン] アンジェラ : じゃあやりますか…所でダイスの判定はどのように?

[メイン] GM : 探索判定の場合は、1D100<=技能値となる
クトゥと一緒
そして留意ポイントとしては、1~10がクリティカル、91~100がファンブルだ

[メイン] アンジェラ : なるほど…クリファンが大きいのか

[メイン] アンジェラ : B100<=90 科学

[メイン] アンジェラ : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] アンジェラ : 100<=90

[メイン] アンジェラ : ???????

[メイン] アンジェラ : あっ!ダイスになってない!

[メイン] GM : ????????

[雑談] ヤミ : 1d100じゃないですかね?

[メイン] アンジェラ : 1D100<=90 (1D100<=90) > 43 > 成功

[メイン] GM : よくやった!

[情報] GM : 【情報項目】
・指定洞窟内部の造り
・指定洞窟内部の鉱石数値
・指定洞窟周辺の生態系

[メイン] GM :  

[雑談] アンジェラ : だって…最初のチャバレにあったB100に吊られて…

[メイン] GM : ・指定洞窟周辺の生態系
洞窟周辺は自然豊かな地となっており
数年前までは、様々な生物を見かける密林であった。
しかし最近は、その数がどんどん減ってきている。
生態系のバランスが崩壊しているように感じるだろう。

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・指定洞窟周辺の生態系
洞窟周辺は自然豊かな地となっており
数年前までは、様々な生物を見かける密林であった。
しかし最近は、その数がどんどん減ってきている。
生態系のバランスが崩壊しているように感じるだろう。

[雑談] ヤミ : あ……本当です

[雑談] GM : 1B100したり2B100したりするからな

[雑談] アンジェラ : あ~~~!!!

[雑談] アンジェラ : これそういう事だったんだ…

[雑談] エミール・シンクレア : な、なるほど…?

[雑談] アンジェラ : アークナイツは専用ダイスくれ

[雑談] GM : それはそう

[メイン] アンジェラ : 「ふむなるほどなるほど…」

[メイン] エミール・シンクレア : 「あ、えと…どうでした?」
髪の綺麗な人がなにやら調べ終えたらしい事に感づいて

[雑談] ヤミ : ココフォリアは専用ダイスがないんでしょう……!?

[雑談] ヘラジカ : ここは4人一気に出るとPC間交流がちょっとアレになるだろうから
必要な時に私は出るとしよう

[メイン] アンジェラ : 「生態系壊れてるみたいですねこれは…」

[メイン] エミール・シンクレア : 「生態系の異常……」

[雑談] ヤミ : もう3時半ですからね……リト

[メイン] アンジェラ : 「これは鉱石病のアレなのかもしれません…」

[雑談] アンジェラ : それはそう

[メイン] エミール・シンクレア : 「原生生物が感染して他の生き物をどんどん追いやってるってことですか…!?」

[メイン] アンジェラ : 「え?ああ、うんそう…」

[メイン] アンジェラ : 「感染するのよね?いやまあ知ってたけど勿論…」

[メイン] エミール・シンクレア : それが事実だとすれば。…当初の推測よりも現地の状態は危ういのではないだろうか?
嫌な予感がする…

[メイン] アンジェラ : え?感染するの?それってマズくない…?

[メイン] エミール・シンクレア : 僕は背筋を這い寄る、覚えのある不快な感触に顔を顰める。

[メイン] エミール・シンクレア : ……大丈夫だ、まだ、ただの地質調査のはずだ……。

[雑談] ヤミ : おお……この情報でもリアクションRPが上手……

[雑談] ヘラジカ : 私もすき、抱きしめたくなる

[雑談] エミール・シンクレア : じゃあ行きますか……数値調査……

[雑談] ヤミ : ゾッ

[雑談] アンジェラ : がんばえ~

[雑談] ヤミ :

[雑談] エミール・シンクレア : 行っても……いいんですよね?

[雑談] GM : この流れのままでGOしてよよい

[雑談] アンジェラ : いいよい

[メイン] エミール・シンクレア :

[メイン] エミール・シンクレア : 指定洞窟内部の鉱石数値を…調査します。
指定技能は「直感」

[メイン] GM : いいよ

[メイン] エミール・シンクレア : 1d100<=90 (1D100<=90) > 59 > 成功

[メイン] GM : よくやった!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・指定洞窟内部の鉱石数値
周囲の時点では、平常値であった。特に問題は無い。
しかし、奥に進めば進むほど、徐々にその数値は危険域に届いていく。
この値が一定値へ到達すると、エネルギーがビッグバンのように爆裂し
状況によっては、「天災」と繋がる。
─────今回、調査として任された洞窟も、その危険性を孕んでいるようだ。

侵食度+1

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・指定洞窟内部の鉱石数値
周囲の時点では、平常値であった。特に問題は無い。
しかし、奥に進めば進むほど、徐々にその数値は危険域に届いていく。
この値が一定値へ到達すると、エネルギーがビッグバンのように爆裂し
状況によっては、「天災」と繋がる。
─────今回、調査として任された洞窟も、その危険性を孕んでいるようだ。

侵食度+1

[雑談] ヤミ : 私も出てみますか……その次の流れで判定しますし

[雑談] GM : ヤミのキャラ性も見たいしな、存分にアピるんだ

[雑談] エミール・シンクレア : うわぁあこのタイミングでPCが変になったぁ!?

[雑談] GM : !?

[雑談] エミール・シンクレア : 急に落ちて起動画面からパスワード入力に入れないんですけど!?

[雑談] GM : !??!!??!!??!?

[雑談] アンジェラ : !?!?!!?!??!?!

[雑談] GM : これもうアンジェラの仕業だろ

[雑談] エミール・シンクレア : い…一回落として再起動してみます!

[雑談] アンジェラ : いってらっしゃい!

[雑談] ヤミ : だ、大丈夫ですか!?

[雑談] エミール・シンクレア : 起動はできたんでChrome立ち上げて部屋入ればなんとか…
後から洞窟向かう感じでRPしますからお先にどうぞ

[雑談] アンジェラ :

[雑談] ヤミ : おお……良かったです
ではわかりました、ついでに内部の情報も開けておきましょうか?

[雑談] エミール・シンクレア : 話の流れ的にそういう感じになりそう……ですかね?

[雑談] エミール・シンクレア : 生態系で怪しくなって……事前調査から現地調査に移る……感じです。復帰しました

[雑談] ヤミ : 内部の造りでした🌈
じゃあ……このまま調べちゃいますね

[雑談] ヤミ : お疲れ様です!

[メイン] ヤミ : では……《直感》にて
・指定洞窟内部の造り
を調査します

[雑談] GM : あ、許可待ち?

[雑談] GM : 振っていいよ

[雑談] ヤミ : あ、わかりました

[メイン] ヤミ : 1d100<=80 直感  (1D100<=80) > 29 > 成功

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・指定洞窟内部の造り
地下へと繋がっていく構造となっていた。
また、道は険しくうねり曲がっている。小動物ですら通るのは厳しいだろう。
そして、人が立ち入ることができる区域では、湿っぽさも感じる。
熱気も感じる。洞窟とは本来、冷えた場所であるにも関わらずだ。

侵食度+1

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・指定洞窟内部の造り
地下へと繋がっていく構造となっていた。
また、道は険しくうねり曲がっている。小動物ですら通るのは厳しいだろう。
そして、人が立ち入ることができる区域では、湿っぽさも感じる。
熱気も感じる。洞窟とは本来、冷えた場所であるにも関わらずだ。

侵食度+1

[メイン] system : [ ヤミ ] 侵食度 : 21 → 22

[メイン] ヤミ :

[メイン] ヤミ : ヤミは自らの髪を操り、内部へと這わしていく。
アーツ。自らの体を媒介としてまるで魔法のような力を起こせる力。
それにより、ヤミは人間には感じ取れない微細な変化を読み取ることに長けていた。

[メイン] ヤミ : 「……暑い……」

[メイン] ヤミ : 壁に手を触れ、じっと見やる。
微細というには異常な変化。普通の洞窟調査とタカを括るには十分におかしくはあった……が。

[メイン] ヤミ : 「……とはいえ、データが足りませんね」
これはあくまで感覚的なもの。異常さをはっきりと表すような証が欲しい。

[雑談] エミール・シンクレア : そろそろ……ですかね?

[メイン] アンジェラ : 「……」

[雑談] ヤミ : あ、構いませんよ〜!

[メイン] エミール・シンクレア : 「…あ、えと!ヤミさん……今、戻りました」

[メイン] アンジェラ : ガガ…ガ―

[メイン] アンジェラ : 「お…おかえり…」

[メイン] エミール・シンクレア : 鉱石数値の検査道具を持ち、相変わらずおどおどとしながら帰還するシンクレア。
その顔色は青ざめており、暑さのせいだけではない汗に濡れている

[メイン] ヤミ : 「……お帰りなさい。……おや?」

[メイン] ヤミ : シンクレアの顔が、先程別れた時よりもとても青くなっていることに気づく。
人の仔細な表情の変化。ロドスに来るまで、暗殺者として培ってしまったスキルのひとつ。

[メイン] エミール・シンクレア : 「数値の検査が終わったんですけど……その……」
ぶるぶると震え……しかしそれでも、意を決するように。

[メイン] ヤミ : 「何か……ありましたか?」

[メイン] ヤミ : 顔つきを真剣に、まっすぐ見遣りながら。

[メイン] エミール・シンクレア : 「奥に行けば行くほど、数値がどんどん高くなって……」

[メイン] エミール・シンクレア : 「習いました。この数値、これって”危険域”…ですよね?
場合によっては天災にも繋がりかねない…」

[メイン] エミール・シンクレア : 道具をヤミの方に向けつつ。液晶画面くらいあるだろう多分

[メイン] ヤミ : 「……これは……」

[メイン] アンジェラ : 「危険域…?」

[メイン] ヤミ : 「……はい。私が感じたものと一致しています
 この洞窟の奥には……熱を発する、何かが存在していると
 そして……その正体が原石、ですか」

[メイン] エミール・シンクレア : 「天災っていうのは……原石を媒介に発生するんです。嵐だったり地震だったり、形はいろいろありますけど…」

[メイン] エミール・シンクレア : 「原石数値がこの値まで達してるってことは、もしかしたら…」

[メイン] アンジェラ : 「い…いや勿論知ってるわよ?知って…」

[メイン] ヤミ : 「通りで……ですが、よく気づきましたね」
賞賛の含みが混じった声を漏らしながらも。

[メイン] アンジェラ : 「………」

[メイン] エミール・シンクレア : 「………」

[メイン] エミール・シンクレア : 「数値が高いだけじゃないんです。さっきからずっと…嫌な予感がするんですよ」

[メイン] アンジェラ : 「……しょうがないじゃない」

[メイン] ヘラジカ : ─────こつ、こつ、こつ、こつ。
足音が、後方から響く。
その音は、洞窟内に反響して。

[メイン] エミール・シンクレア : 「何もかもぶっ壊れてしまった時のような…背中をぞわぞわと這い寄る、気持ちの悪い感触。」

[メイン] ヘラジカ : 両剣を肩に乗せながら、一同を目やって。

[メイン] エミール・シンクレア : 「あ、いえ、その、ただの直感なんですけど…」

[メイン] ヘラジカ : 「エミール、それは正しい」

[メイン] エミール・シンクレア : 「……っ……!」

[メイン] ヤミ : 「………………!」

[メイン] ヘラジカ : 「3人とも、情報収集お見事だ、想像以上の成果だ」

[メイン] ヤミ : シンクレアの言葉に、自らもそれを実感するように気持ちの悪い感覚を覚えながらも。

[メイン] ヘラジカ : 「この時点で、この隊としての成果は十分だろう」

[メイン] ヘラジカ : 「─────帰還だ」

[メイン] エミール・シンクレア : 「帰還…ですか?」

[メイン] ヘラジカ : 「ああ」

[メイン] ヤミ : 「……なっ!?」

[メイン] ヘラジカ : 「……この先は、この隊で成せる行動域を遥かに超えている
 既に連絡は取った、このまま帰還してくれて構わない」

[メイン] アンジェラ : 「帰還……」

[メイン] エミール・シンクレア : まだ奥に何か、残しておきながら…それとも、この件はもう他の部隊が担当するのだろうか。
僕に判断できることではない。彼女は少なくとも僕より遥かにオペレーターとして活動してきたのだから…

[メイン] ヘラジカ : 「今回の任務は………簡易なものでは、無かったようでな」
困ったように笑いながら。

[メイン] ヤミ : 驚いたように、その瞳が大きく開きつつ。

[メイン] ヤミ : 「……私たちでは力不足……そういうこと、でしょうか?」

[メイン] エミール・シンクレア : 目を不安げに泳がせ、顔をより一層青ざめさせながら。

[メイン] ヘラジカ : ヤミの言葉に、フッ、と柔らかな笑みを浮かべて。

[メイン] ヘラジカ : 「……違うさ、逆さ」

[メイン] ヘラジカ : 「エミール、ヤミ、アンジェラ
 お前達3人は、"ファーストコンタクト"で私が抱いた評価よりも
 遥かに優れた結果を今この場に残し、そしてそれだけじゃない
 "隊"として、チームとしての行動も、即席ながら出来ている」

[メイン] ヘラジカ : 「私は、大きく評価をしている」

[メイン] ヘラジカ : 「だからこそ……だ ……今回は、予測がつかない
 こんな任務で失われていい命ではない」

[メイン] ヘラジカ : 「……お前達には、もっと輝くべき場所があるだろう?」
くすり、と笑いながら。

[メイン] ヘラジカ : 「こんな、辛気臭い場所で命を使い果たす必要は……無いさ」
3人の顔を、順々に見やって。

[メイン] エミール・シンクレア : 「……」
自分にやれることをやっていただけで、まだまだ拙いものだろうと思っていたが。
彼女は僕と、そして僕らのことを…評価してくれていたらしい。

[メイン] ヘラジカ : 「というわけで、この先の仕事は、私一人で引き受けるよ」

[メイン] ヘラジカ : 両剣を担いで、ニッ、と笑う。

[メイン] ヤミ : 「……なる、ほど」
褒められた……ということなのでしょうか。
けれど、私は……

[メイン] エミール・シンクレア : ああ、でも………

[メイン] ヤミ : 「……なっ、待ってください!
 それでは、あなた一人で調査に行くつもりですか!?」

[メイン] エミール・シンクレア : 「一人だけで……引き受ける、って、そんな…駄目です…そんな…!」

[メイン] ヘラジカ : 「………ん、まぁな……」

[メイン] アンジェラ : 「………」

[メイン] ヘラジカ : 「少なくとも引継ぎが来るまでは、"深層"まで向かわないとな」

[メイン] エミール・シンクレア : まだ未熟で、満足な判断もできやしない僕ごときがそんな事を言っていいのだろうか?
そう思っているのに、無神経な口は止まってはくれない。

[メイン] ヘラジカ : そして、両剣の先で、小動物も通れないような穴を突き。

[メイン] ヘラジカ : 「"感染者"の使いどころとしては、適しているだろう?」
ハハハッ、と笑う。

[メイン] エミール・シンクレア : 「駄目です…せめて引き継ぎを待って、他の、もっと熟練のオペレーターが来るまで待たないと…!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「一人だけなんて、そんなの…!」

[メイン] ヤミ : 彼女は、こんな統率のない隊でも指揮を執るほどに……責任感が強く、皆をまとめあげる力がある。
だから、でも……

[メイン] ヤミ : シンクレアに頷く。

[メイン] アンジェラ : 「ううっ……!」

[メイン] ヤミ : 「……ずるいです。私たちには引けというのに、あなた一人は進もうとする」

[メイン] アンジェラ : 「うわああああああああ!!!!!」
全速力で

[メイン] アンジェラ : ”深層”の方に逃げる

[メイン] エミール・シンクレア : 「ア…アンジェラさん!?」

[メイン] ヤミ : 「えっ……!?」

[メイン] ヘラジカ : ─────熟練オペレーター。
それは、他の誰でも無い。

[メイン] ヘラジカ : ここにいる。

[メイン] ヘラジカ : 「おっと、どこへ行くんだ?」

[メイン] ヘラジカ : 行先に─────雄々しく立つ女が、いた。

[メイン] ヘラジカ : 柔らかな声、緩んだ頬、されど─────。

[メイン] ヘラジカ : 目は、笑ってはいなかった。

[メイン] アンジェラ : 「……適当な事ばっか言わないで下さいよ」

[メイン] アンジェラ : 「私達3人が、私が!優秀だって!?」

[メイン] アンジェラ : 「そんな同情しないで下さいよ!惨めになってきますよ!」

[メイン] ヘラジカ : 「同情なんかじゃない」

[メイン] アンジェラ : 「同情でしょう!だって……」

[メイン] アンジェラ : 「私!記憶喪失なんですよ!!」

[メイン] アンジェラ : 「何も知らない!何の経験も無い!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「………!?」

[メイン] エミール・シンクレア : 通りで……通りで……!?

[雑談] エミール・シンクレア : あの知ったかってそういう…?

[メイン] アンジェラ : 「なのに優秀だとかなんとか言ってはぐらかさないでください!」

[雑談] アンジェラ : ウン

[メイン] ヘラジカ : アンジェラの肩に手を置いて。

[メイン] ヤミ : それは……つまり。
よく物忘れしていたように見えたのは……記憶を無くしていた……から?

[雑談] ヤミ : おお

[メイン] エミール・シンクレア : 「まさか、そんな…」

[メイン] ヘラジカ : 「……憤る気持ちは、分かるさ、自分自身がそこにいない
 いるのに、いない、存在が不確かになること
 そういった状況はな ………不安になる、誰しもがな」

[メイン] エミール・シンクレア : 「だったら……だったらどうして言わなかったんですか?不安じゃなかったんですか?何もわからないのにこうして……」

[メイン] アンジェラ : 「言うわけないでしょう!」

[メイン] ヘラジカ : エミールの方へ目を向けつつ。アンジェラの言葉の続きを待つ。

[メイン] アンジェラ : 「私はそういうキャラだったはずです!あやふやだけど確かそんなはずだった!!」

[メイン] アンジェラ : 「なんでも知ってるスーパーコンピューターでしょう!?言えるわけがない!!」

[メイン] ヘラジカ : はぁ……と、息を漏らし。

[メイン] ヘラジカ : 「………だったらよ」

[メイン] エミール・シンクレア : 「だからって……そんな……」

[メイン] ヘラジカ : 「─────自分の身を大事にしとけって」
ニッ、と笑い、そしてアンジェラの体を突き飛ばした。

[メイン] ヘラジカ : 「答えがお前を待ってんだろ?」

[メイン] ヘラジカ : 「スーパーコンピューターなんだろ?じゃあ、猶更じゃねぇの」

[雑談] エミール・シンクレア : このまま行かせて後で追いつく……とか……駄目です……かね?

[メイン] アンジェラ : 「なっ…!?」

[メイン] ヤミ : 「…………!」
ヘラジカの言葉に、身を強ばらせつつも。

[メイン] ヘラジカ : 「ま、少なくとも私は、お前さんの優秀さは知ってっからよ」
にやりと笑い、そしてアンジェラがしっかり調査した情報を端末で示し。

[雑談] エミール・シンクレア : ヘラジカさんはやる気でしょうし……僕らが言っても止められない、ですから

[雑談] アンジェラ : そうですね

[メイン] ヘラジカ : 「卑下することは、な~んにもねぇ いつかお前自身が見つかる時が来る」

[メイン] エミール・シンクレア : 「自分の身を……大事に……」
譫言のように、オウム返しで。
眼の前の人を止める言葉も見つけられずに。

[メイン] ヘラジカ : 「可能性に随分と満ちてるじゃねぇの、羨ましい限りだ、ハッハッハ!」

[雑談] ヤミ : 多分……ヘラジカさんは、入るだけの覚悟がある?みたいなことを聞いてると思うので……
それを答えられる場を……ちょっと作ってみたいです

[メイン] ヘラジカ : 「ま、だが私は、感染者なもんでな、まぁ、最初にさ
 私は、"ああ"言ったがよ」

[メイン] ヘラジカ : 踵を返して。

[メイン] ヘラジカ :  

[メイン] ヘラジカ : 「─────治療法なんて、見つかりっこ、ねぇしな」

[メイン] ヘラジカ :  

[メイン] ヘラジカ : そう告げ。

[メイン] ヘラジカ : 「……いつくたばるか分からねぇような命を使い切る場所ってのは
 まぁ、限られてるんだわな ……自分自身が納得するような死
 そいつを私は、探し続けてるってのは、あるかもだしな」

[メイン] ヤミ : 「でも……それならあなたは……ロドスに入らなくていい」

[メイン] ヤミ : ひゅっ、と髪をヘラジカへと向けて。

[メイン] ヘラジカ : 「………………」

[メイン] ヤミ : 「命を誰かのために使いたい……その気持ちがあるから、あなたはここにいる。……私と同じように」

[メイン] ヤミ : じっと見つめたまま、服をめくりあげる。

[雑談] ヘラジカ : 全員分の覚悟を見せるとこだな!
ロドスの前線オペレーターになったからには、そういうのが無くちゃだしな

[メイン] ヤミ : ぺろんとめくり、お腹を見せたそこには。

[メイン] ヤミ : 黒黒しい原石。

[メイン] ヘラジカ : ちらりと目を向けるも、痛ましく、目を背け。

[メイン] エミール・シンクレア : 「……っ…………」

[メイン] ヤミ : 「……私は……ロドスに感謝しています。この命は、助けるため……でもなく、殺すために使われるはずでしたから」

[メイン] エミール・シンクレア : 髪を変化させるアーツ。
それを見た時から、この人も恐らくはそうだと分かってはいた。

[メイン] ヤミ : 「……そのためには、私もあなたを助けさせてください……!」

[メイン] エミール・シンクレア : 源石を組み込んだ道具を使うことで、アーツ自体は誰にでも行使できるとしても。
彼女がそれを持っている様子はなかったし……

[メイン] ヤミ : 髪を伸ばして、ヘラジカの手を無理やり引っ張るように。

[メイン] ヘラジカ : 「…………うぉっ……!?」

[メイン] ヤミ : 「……あなたも、そうでしょう……!?」

[メイン] エミール・シンクレア : 最初の頃に感じた、どこか他人を寄せ付けない様子も。
"そう"だったなら頷ける話だ。

[メイン] ヤミ : そして、シンクレアに目を向けて。

[メイン] ヤミ : 「あなたが今も、怯えながらもその武器を握っているのは……それ相応の覚悟を持っているから」

[メイン] エミール・シンクレア : 「そんな……覚悟なんて、僕には……」

[メイン] エミール・シンクレア : 「そんなものがあったなら……あの時……」

[メイン] ヤミ : シンクレアの見せた戸惑いに、目を向けて。

[メイン] エミール・シンクレア : ……僕はどうすれば良かったんだ。どうすれば良いんだ。
あの時も、今も、何もできないままなんだ。

[メイン] エミール・シンクレア : ───僕が何かしようとするより前に、全部ぶっ壊れてしまったんだ。

[メイン] エミール・シンクレア : 感染したお父さんとお母さんが、あいつらに串刺しにされて生きたまま焼かれたときだって……

[雑談] アンジェラ : 覚悟表明…これ一旦ここにとどまるけど戦闘時に駆けつけて覚悟表明しても?

[雑談] エミール・シンクレア : 多分お父さんとお母さんは仕事で原石に関わってて感染したんでしょうね……
そして純粋カルトに見つかって焼かれた……

[雑談] ヘラジカ : 悲しい……

[雑談] ヘラジカ : そうだな、戦闘時に駆けつけるのもアリだ

[雑談] アンジェラ : 悲しいでしょ

[雑談] アンジェラ :

[メイン] ヘラジカ : 痛ましい表情を浮かべる少年を見て。

[メイン] ヘラジカ : 「…………逃げることは、恥ずかしいことじゃないぞ」

[メイン] ヘラジカ : にこりと、笑ってみせる。

[メイン] エミール・シンクレア : 震え、顔を青ざめさせながら僕はくずおれる。
これ以上前を向く勇気も持てないと言いたげに。

[メイン] ヘラジカ : 「いいんだ、笑われたっていいじゃないか
 エミール、お前には守りたい何かがあるんだろう?」

[メイン] ヘラジカ : 「なら、ここじゃないさ、死に場所は」

[メイン] ヤミ : シンクレアが口を開いたまま、そこから言葉は発されることはなく。彼の体験したことは……私の想像以上に、辛いことがあったのだろう。

[メイン] エミール・シンクレア : 「………!」
その言葉は、あぁ、きっと僕にとっては甘い救いになる言葉で…

[メイン] ヘラジカ : 「……隊長命令だ、アンジェラ、エミールを連れて撤退だ」

[メイン] ヘラジカ : 「……ヤミ」

[雑談] ヤミ : この世界だと感染者を殺すのは原作と違って普通に有り得るんですよね……

[メイン] ヘラジカ : 「着いて来い」

[雑談] エミール・シンクレア : じゃあ僕も合流組になります

[メイン] ヤミ : 「……っ!…………わかり……ました」

[メイン] アンジェラ : 「私は…私は…」

[メイン] エミール・シンクレア : 「う、ぁ、あああ……!」
だから僕は涙を流して、ここに蹲ることしかできなかった。

[メイン] アンジェラ : うなだれている

[メイン] ヘラジカ : 「………アンジェラッ!!」

[メイン] エミール・シンクレア : 帰ることも、前へ進むこともできない。
どちらに向かうこともない中途半端な狭間の中で。

[メイン] ヤミ : シンクレア、アンジェラ、そしてヘラジカ。
三人の顔を迷うように顔を向けながらも、言葉に答えて。

[メイン] ヤミ : 「……私が……感染者でもないお二人に、何かを言えるとは……思えませんが」

[雑談] エミール・シンクレア : まあ普通にあり得る事柄だとしても親がいきなりそうなるのは普通に辛いんじゃないです…?(未プレイ並感)

[メイン] ヤミ : 「…………少なくとも、今までいた時間は……
 ……悪いものでは、ありませんでした」

[雑談] ヘラジカ : それはそう、つらい

[雑談] アンジェラ : 辛い感染者を救え

[メイン] ヤミ : それだけ答えて、きっ、とヘラジカへと目を向ける。

[雑談] ヘラジカ : ちなみに今のみんなのRPとってもよい、すっごくいい

[雑談] ヘラジカ : OPの不和は一体なんだったんだってくらい上手い

[メイン] ヘラジカ : 目線を合わせ、頷き。

[メイン] ヘラジカ : 「……ま、危なくなったら、ヤミも撤退だからな?」

[メイン] ヘラジカ : そして、両剣を構え。

[メイン] ヘラジカ : 「─────"穴"を作るッ!!瓦礫をアーツで全部切断しろ!!
 できる限り崩落しないように力加減はするが……完全とは、いかん!!」

[雑談] ヤミ : そうですねェ……>辛い
それにこちらの世界だと正当性はあるととはいっても人殺すのはカルトなのは変わりませんしね……

[雑談] ヤミ : あとうわありです!!ヘラジカさんもいいオペレーターだと思います

[メイン] ヘラジカ : ズゴォオオオオオオオッッッ!!!!
激しい一閃が放たれる。硬く、頑丈な岩盤へと。
それは、アーツによるものではなく、ヘラジカの地の力。

[メイン] ヘラジカ : ……もちろん、感染者となり、原石の力が
身に宿り、ある程度のブーストは掛かっているだろう。
しかしそれをヘラジカは嫌う。

[メイン] ヘラジカ : ─────己の武のみで戦い続ける。それを、誇りとする。

[雑談] ヤミ : これから戦闘するなら7時くらいに終わりそうですね。

[雑談] ヘラジカ : それはそう

[メイン] ヤミ : 「────っ!?」

[雑談] エミール・シンクレア : 僕今日の昼に予定あるけど…寝れるかなぁ…

[雑談] エミール・シンクレア : まあ大丈夫でしょう、多分

[雑談] ヘラジカ : 分割にしても、いい!

[雑談] エミール・シンクレア : …大丈夫ですよね?

[メイン] ヤミ : これだけの力を……アーツ無しで……!?
アーツを使っても小手先の変化しかできない私と……全然違う……!

[雑談] エミール・シンクレア : 分割は多分キツイんでやりましょう…特殊だから行動回数は多いんで早めに終わるはず…!

[雑談] ヘラジカ : わかった!

[メイン] ヤミ : これが……ロドスの正式なオペレーターの力……

[メイン] ヘラジカ : 「─────続け!ヤミッ!!」

[メイン] ヘラジカ : 怒号が、洞窟内で響き。

[雑談] エミール・シンクレア : でもこれ戦闘システムあんまり把握できてないけど大丈夫ですよねぇ!?

[雑談] アンジェラ : じゃあ〆際にRP入れます!

[雑談] ヘラジカ : 戦闘はRP無しでやろう

[雑談] ヤミ : それはそうそれはそうです

[雑談] ヘラジカ : 〆のRPいいよ

[雑談] エミール・シンクレア : 軽めくらいでいいでしょうね

[メイン] ヤミ : 「……はいっ!!!」

[雑談] アンジェラ : まあ戦闘入る前に合流でRP入れるからそれで丁度良さそうですね

[メイン] ヤミ : ひゅっ、と髪で自らを支えて落ちていく。
────二人の視界から、ヤミとヘラジカは消えていく。

[雑談] ヤミ : EDは軽めの宴ですね……リト

[メイン] ヘラジカ : 否が応でも、体は原石に反応する。
黒の瞳が、朱に帯びていく。
暗闇の中、赤の光を放ちながら。

[雑談] ヘラジカ : ここで二人のRPで〆がいいな

[雑談] ヘラジカ : あとはヤミ、戦闘前では、これほどのオリジムシがこの場所に!?をするぞ 来い

[メイン] エミール・シンクレア : ………何も出来ないまま、皆の姿が消えていく。

[メイン] エミール・シンクレア : 僕は、また、蹲って、何も出来ないままで……
あぁ、背筋を這い寄る嫌な感触が、あの日に感じたおぞましい記憶が……僕に囁く。

[雑談] ヤミ : あーこれオリジムシに襲われるえっちなやつですか

[メイン] エミール・シンクレア : …きっと、駄目だ。
あの2人でも……この先は……

[雑談] ヘラジカ : ゾッ!!?!?!?!?!?!

[雑談] ヘラジカ : 硬派な世界観!!硬派な世界観だ!!!!!

[メイン] エミール・シンクレア : 僕が何かしようとするより前に、全て終わってしまったあの日のように!
あらゆるしがらみから逃げ出すことしか出来なかったあの日のように……!

[メイン] エミール・シンクレア : 「…う……うぅ……く……!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「また……何もできなかった……僕は……!」

[メイン] エミール・シンクレア : ヤミさんは、最初こそ少し怖いところもあったけど……少なくとも僕の事を思いやってくれる、いい人だった。
感染者だろうと、関係なく。

[メイン] エミール・シンクレア : ヘラジカさんも、時に厳しい言葉をかけながらも、僕を見捨てることはなく……
あんな事を、言って、逃げることを恥じるなとまで……

[雑談] ヤミ : おお
こんな感染者を心配してくださるなんて…

[雑談] ヘラジカ : エミール少年本当にいいRPをするね……とっても主人公しているよ

[メイン] エミール・シンクレア : なのに、何も出来ないまま……

[雑談] アンジェラ : 主人公流石だ…!

[メイン] エミール・シンクレア : 何も……

[メイン] エミール・シンクレア : …………違う………

[メイン] エミール・シンクレア : 「……まだ……」

[メイン] エミール・シンクレア : 歯をかたかた、がちがちと震わせながら。
僕は、ハルバードの柄を杖のような支えとして……

[メイン] エミール・シンクレア : 立ち上がる。

[メイン] エミール・シンクレア : 何もできなかった。
僕が何かしようとするより前に、全部ぶっ壊れてしまった。

でも。

[メイン] エミール・シンクレア : ……まだ、今は、手遅れじゃない。
まだ終わってない。

[メイン] エミール・シンクレア : なら、僕にできるのは……。

[メイン] エミール・シンクレア : 「……アンジェラさん」

[雑談] ヤミ : いいですね…

[メイン] エミール・シンクレア : 「……僕は……行きます」

[雑談] ヤミ :

[メイン] エミール・シンクレア : 「自分を大事にするように……」

[雑談] ヘラジカ : !!!!!!!!!!!!!

[メイン] エミール・シンクレア : 「───僕の事を大事に思ってくれた、2人を守りたいから」

[雑談] ヘラジカ : か、かっこいい………………

[雑談] ヘラジカ : いいねぇ……すき

[メイン] アンジェラ : 「………私は…私は…」

[メイン] アンジェラ : 何故、動けずにいる?

[メイン] アンジェラ : 何故、どっちにもいかずにここに…

[メイン] アンジェラ : ……

[メイン] アンジェラ : カリ、カリ

[メイン] アンジェラ : 0% ■□□□□□□□ 100%

[メイン] アンジェラ : 考えろ

[雑談] ヤミ : !!

[メイン] アンジェラ : カリカリカリカリカリカリ

[雑談] ヘラジカ : !!!

[メイン] アンジェラ : 0% ■■■□□□□□ 100% 

[メイン] アンジェラ : 考えろ

[メイン] アンジェラ : カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ
0% ■■■■■□□□ 100%
カリカリカリカリカリカリ

[メイン] アンジェラ : 今、本当に

[雑談] エミール・シンクレア : !!!!

[メイン] アンジェラ : カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ

[メイン] アンジェラ : したい事を考えろ!!

[メイン] アンジェラ :  

[メイン] アンジェラ : ッターン!
0% ■■■■■■■■ 100%

[メイン] アンジェラ : 「……私は」

[メイン] アンジェラ : そのままその足で

[メイン] アンジェラ : 先に進むように、歩を進める

[雑談] ヘラジカ : いいじゃないか、ちゃんと自分の意志で、自分のしたいことを選択する

[メイン] エミール・シンクレア : 震える足で、一歩ずつ、歩みを進め
彼女たちが落ちていった穴を、僕も飛び降りる。

[メイン] ヘラジカ :  

[メイン] ヘラジカ :  

[メイン] ヘラジカ :  

[メイン] ヘラジカ : ─────そして、視点は変わり。

[メイン] ヘラジカ : にやりと笑う口角。

[メイン] ヘラジカ : ヘラジカの顔が映し出され、そして冷や汗が浮かぶ。

[メイン] ヘラジカ : 「………なるほどな、この異常現象の原因はよぉ、ヤミ」

[雑談] ヤミ : お2人とも……いいRPです……!

[メイン] ヘラジカ :
     ・・・・
「─────コイツらかッ!」

[メイン] ヘラジカ : 既にヘラジカは、臨戦態勢であった。
暗闇の中、朱を帯びる瞳は、周囲へ注意を払う。

[メイン] ヤミ : 「────ええ……
 まさかここまで大量にいるとは……ッ!」

[メイン] ヤミ : 目の前に存在するのは、オリジムシ。
感染生物であり、普段なら足蹴にもされる生物ではあるのだが。

[メイン] ヤミ : 量が……多い。

[メイン] ヘラジカ : それだけでは無かった。爆発的に集まったオリジムシの群は
原石の影響を受け、高いエネルギーを保有していた。

[メイン] ヤミ : 既にヤミは、自らを武器としている。
そしてヘラジカの傍に立っているが。

[メイン] ヘラジカ : 活性化していた。つまりそれは、獰猛さも増やしていることを現し。

[メイン] ヘラジカ : 「一気に片づけるッッ!!!フンッッ!!!!」

[メイン] ヘラジカ : 一閃。

[メイン] ヘラジカ : 禍々しい刃をした両剣により、オリジムシの群は一気に消し飛ばされる。
……が、当然のように、次から次へと湧き出る。

[メイン] ヘラジカ : 「………チィッ!!!そっちはどうだッ!!!」

[メイン] ヘラジカ : ヤミに背を預けながら、叫び。

[メイン] ヤミ : 「切っても切っても……そこらじゅうから……ッ!」

[メイン] ヤミ : ヒュン!ヒュンッ!と、辺りを切り裂いていく。

[メイン] ヤミ : 特殊オペレーターとして認められたヤミは、隠密からの奇襲戦法を得意としていた。
継続戦に強い訳でも無く、目に見えてヘラジカよりも倒している数は少ない。

[メイン] ヤミ : 「……まずい、かも……しれません……!」

[メイン] ヤミ : ヤミのポーカーフェイスに、たらりと汗が落ちる。

[メイン] ヘラジカ : 「御意ッ!!そっちの援護に行くッッ………ぐッ!!!」

[メイン] ヘラジカ : オリジムシの群の一撃を受け、鮮血を撒きながらも
腕で払い、なんとか体勢を戻すも。

[メイン] ヘラジカ : 「クソッタレェ………!!!間に合わ………!!!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「っ、ぁあああああ!!!!」
叫び声とともに落ちてくる、一つめの影

[メイン] ヘラジカ : 「!?」

[メイン] ヤミ : 「────っ……!」
オリジムシが、ヤミの体に触れようとしたその時────

[メイン] アンジェラ : 「おおおおおおおおおおおおおおお!!」
どっかから拾った重機で突っ込んで来る

[メイン] ヤミ : 「……!?」

[メイン] エミール・シンクレア : それはハルバードをぶん回し、ヤミに飛びかかろうとしていたオリジムシの脳天をフッ飛ばして

[メイン] ヘラジカ : 「な、なんだぁああッ……!?!?って、お、お前らッ……!?!」

[メイン] ヤミ : 「シンクレアさん……アンジェラさん!?」

[メイン] ヤミ : それは、今頃帰還しているはずの仲間たち。

[メイン] エミール・シンクレア : 「覚悟なんて……そんなものは、僕にはないとしても……」

[メイン] エミール・シンクレア : 「自分を大事にすることが、一番だとしても……!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「僕を大事に思ってくれた皆を守りたいと思うことは……間違ってない……ッ!!」
そのままハルバードをもう一振り、更にオリジムシをフッ飛ばして

[メイン] ヘラジカ : 「─────ッッ………!!!?」

[メイン] ヘラジカ : 少年の叫びに、ヘラジカの瞳は大きく開いて。

[メイン] ヤミ : 「…………!!!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「………そう、ですよね」

[メイン] ヤミ : 辺りを覆うほどの大群だと見えていたオリジムシが、少し……けれど確実に開けて。

[雑談] エミール・シンクレア : うわ、僕……最速……?

[メイン] ヘラジカ : ま、まさか、エミールに……ここまでの力が、だとッ……!?

[雑談] アンジェラ : ウン

[雑談] ヘラジカ : 私鈍足なの悲しいだろ

[メイン] エミール・シンクレア : 不安定で未熟な、殻を破ることすら満足にかなわない雛鳥だった少年は、しかし。

[雑談] ヤミ : ヘラジカさん、強襲者で確定

[メイン] エミール・シンクレア : その不安定さ故に、時に爆発的な潜在能力を秘めていた。
…そしてそれは、意志薄弱な彼がオペレーターとして見出された理由でもある。

[メイン] ヘラジカ : 「…………フッ」

[メイン] ヘラジカ : 戦場の中、笑い。

[雑談] エミール・シンクレア : まあハルバードの技能値そんな高くないんですが…

[メイン] ヘラジカ : そして─────ブオォオオンッッッ!!!!

[雑談] エミール・シンクレア : そこは不安定さですね

[メイン] ヘラジカ : エミールのすぐ隣へと瞬間的に猛進し
そして─────周囲のオリジムシの群を薙ぎ払い。

[メイン] ヘラジカ : その残骸が宙に浮きながら。

[メイン] ヘラジカ : 「…………言うじゃないか」

[メイン] ヘラジカ : 「……全く、君は、君達は、どこまでも私を驚かせるよ」

[メイン] ヤミ : 「……ありがとう……ございます……」

[メイン] アンジェラ : 「……私はぁ!!彼みたいな高尚な考えは持ってません!!」

[メイン] ヤミ : そして────その不安定さに秘められた爆発が、ヤミの命の危機を救ってくれた。
だからこそ……ヤミは、そう答えつつ。

[メイン] アンジェラ : 「ずっと惨めだった…知ったかぶりをして!本当は私が全てまるっと解決するつもりだった!!」

[メイン] アンジェラ : 「だけど…貴方達はこれ以上私を惨めな思いにするつもりですか!?」

[メイン] アンジェラ : 「そんなことさせない!絶対に!!」

[雑談] ヤミ : おお

[メイン] アンジェラ : 「貴方達が駄目と言われても勝手に戦いましょう!勝手に支援しましょう!!」

[メイン] アンジェラ : 「それで私自身を守る!!」

[メイン] アンジェラ : 「それが私の…覚悟だ!!」

[メイン] ヘラジカ : 「─────ハッハッハッハッハッ!全く!これは敵わないな!」
豪快にヘラジカは大笑いをし。

[メイン] ヘラジカ : ガァンッ!!と、地上に大きな刃を立てながら。

[メイン] ヘラジカ : 「……そうなれば、私もなんとしても、必ず
 "全員生還"を果たさねば……だなッ」

[雑談] ヤミ : こういう、一見ダメな人が勇気で食らいつこうとするの……
いいですね……

[メイン] ヘラジカ : 「─────隊員ッ!揃えッ!!!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「…はいッ!!」

[メイン] アンジェラ : 「正面から行って…ぶっ飛ばしますよ!!」

[メイン] ヤミ : 「……はいっ!!」

[メイン] ヘラジカ : 「地下に潜み、原石を増幅させ、天災を発生させ得る
 オリジムシどもを一匹残らず、一掃するッ!!!!」

[メイン] ヘラジカ : 「─────かかれッッッ!!!」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 戦闘開始

[メイン] GM : まずは盤面の青い部分に、好きに自分のPCを配置
ただし特殊オペレーターはその限りに無し

[メイン] エミール・シンクレア : 戦場機動が標準だから僕は2マスまでノーコストで動ける…んですよね?

[メイン] GM : ああ。

[メイン] GM : 敵はオリジムシ6体。

[メイン] GM : 味方コスト4、敵コスト6で開始。

[メイン] エミール・シンクレア : それと攻撃してから移動…もできるんですよね?

[メイン] GM : エミールの手番では、特殊オペの効果で、コスト0から開始。

[雑談] ヤミ : あ、特殊オペレーターは2マス先まで動けるんですね

[メイン] GM : いや、移動だけだな

[雑談] アンジェラ : なるほど

[雑談] ヤミ : それなら私も一歩先に……おきましょう

[メイン] GM : このラウンド間でまたエミールの番に回ってくる

[メイン] エミール・シンクレア : ああいえ、自分の手番で…

[メイン] エミール・シンクレア : なら初期配置で目前まで移動してヒットアンドアウェイも狙えるかなと思いまして

[メイン] GM : ん?ああはいはい

[雑談] エミール・シンクレア : ひとまず手前のオリジムシをぶん殴ってみます、ノーコス行動は出し得なので

[メイン] GM : いやマス移動はアレだな

[メイン] GM : 行って帰ってをしたら、その分マス移動したってことになる

[メイン] GM : 2マス移動して、2マス戻るは、結果的に4マス移動だ

[メイン] エミール・シンクレア : 1マス移動して1マス戻るまでしか無理ですか……ふむ……

[メイン] エミール・シンクレア : じゃあ殴ってから1マスだけ後退…なら次Tも攻撃範囲的に狙えますね、前のオリジムシ2匹とも

[雑談] アンジェラ : 特殊の攻撃範囲はヨコ3マスか…かなりリーチ長い

[雑談] エミール・シンクレア : ちょっと待てハルバードでどうやってこんなリーチ出してるんだよ……

[雑談] GM : これ範囲攻撃になるのか…?

[雑談] ヤミ : 術師狙撃も広いですね

[雑談] エミール・シンクレア : アークナイツやったことないんで……
原作もストラテジーみたいだとは聞いてますけど範囲攻撃になるんでしょうか?

[雑談] アンジェラ : あ~それ思ってたどうなんでしょ?

[雑談] GM : これはあくまで届く範囲かなって思ってた
だから攻撃対象は一匹だけじゃねぇかな…?

[雑談] GM : 一直線上に複数の敵がいる場合、最も手前にいる相手を自動的に攻撃する
➡︎一直線上に敵が複数いる場合、後ろにいる敵を攻撃することはできない。

これの記述があるし、おそらくは範囲内にいる敵全員をっていうような表現じゃないはず

[雑談] エミール・シンクレア : わかりました

[雑談] ヤミ : 原作だと記載がない限りは単体攻撃ですね

[雑談] アンジェラ : アーツ攻撃って何ページでしょ?

[雑談] GM : p.20だな

[雑談] アンジェラ : うわあり!

[雑談] エミール・シンクレア : と…なると開始位置は1マス下がって…ですかね?やたら長いので手前仕留めれば奥のも狙えないことはないですし(なお火力)

[雑談] GM : アーツ攻撃判定:ステータスのアーツ適正と、取得している【アーツ技能】を使用する。
OP のアーツ適正で振れるダイス数を決め【アーツ技能】の技能値が目標値になる。

[雑談] エミール・シンクレア : アーツ適正75で…杖もあるから…

[雑談] エミール・シンクレア : 4個…!!

[雑談] ヤミ : 一ターン目に手前のを倒せればいいかな……と思ってました

[雑談] ヤミ : おお

[雑談] アンジェラ : そうだね

[雑談] エミール・シンクレア : しかも技能値90で……

[雑談] エミール・シンクレア : 出目が奔れば…高確率でオリジムシ1体をワンキル可能…!

[雑談] GM : ああ。

[雑談] エミール・シンクレア : ヤミさんもアーツ適正高めなので最大3ダメージは安定して出せますね

[雑談] アンジェラ : あ~これ成功したダイスだけダメージ?

[雑談] エミール・シンクレア : そうです

[雑談] GM : あと特殊の場合だけど
1回目行動が0コストで、2回目行動が1コストだから
ある意味アレ、このラウンドで2倍ダメージを与えられる

[雑談] GM : そう

[雑談] アンジェラ : なるほど

[雑談] エミール・シンクレア : やだ…ヤミさん強すぎ…?

[雑談] ヤミ :

[雑談] GM : 特殊勢もこれ、かなり強いよ

[雑談] ヤミ : これコストを他人が使うってのもありなんですよね……?
特殊かなり強くないですか

[雑談] アンジェラ : ただアーツ使っても範囲にはならない?

[雑談] エミール・シンクレア : コストはチームで共有っぽいですね

[雑談] GM : ああ。アーツでも単体攻撃

[雑談] アンジェラ : なるほど…てことは範囲自体無い感じか

[雑談] GM : 今回は雑魚ワラワラだから真価は発揮しにくい

[雑談] エミール・シンクレア : 頑張ろう……ハルバードの技能値を伸ばして戦闘技術が高まれば僕ももっと強くなるんだ……

[雑談] エミール・シンクレア : RP性重視しすぎて技能割り振りがガバなんで
ヤミさん…頑張って……!!

[雑談] GM : とりあえずエミールはこのまま0コスト攻撃どうぞ

[メイン] エミール・シンクレア : とりあえずこの位置からオリジムシ(1)を…狙います!

[メイン] エミール・シンクレア : 1b100<=50 (1B100<=50) > 34 > 成功数1

[メイン] オリジムシ(1) : 1D100<=10 物理耐性 (1D100<=10) > 81 > 失敗

[メイン] system : [ オリジムシ(1) ] HP : 3 → 2

[メイン] エミール・シンクレア : 「は…あああッ!!」
ハルバードの長いリーチを生かして一撃を打ち込む!

[雑談] ヤミ : あ〜セルマ……G性能を強化した女の末路ですよ……

[メイン] オリジムシ(1) : カチンッ。

[雑談] GM : このままヤミ&アンジェも来い来い来い

[雑談] GM : アンジェ行動ではコスト1消費だな

[メイン] ヤミ : ではオリジムシ3にアーツ攻撃を……します!

[雑談] エミール・シンクレア : (コスト計算中…)

[雑談] アンジェラ : なるほど、

[メイン] ヤミ : 3b100<=80 武装(アーツ) (3B100<=80) > 61,43,69 > 成功数3

[雑談] エミール・シンクレア : 地味に術師もかなり攻撃範囲広いんで1マスだけ移動で殴れそう

[メイン] オリジムシ(3) : 1D100<=10 アーツ耐性 (1D100<=10) > 25 > 失敗

[メイン] オリジムシ(3) : 死んだ

[メイン] system : [ オリジムシ(3) ] HP : 3 → 0

[雑談] エミール・シンクレア : となるとこれは……ふむ……

[メイン] ヤミ : 「はぁッ!!」
刃物と化した髪が、戦場を駆け巡り────致命打を与えた。

[雑談] アンジェラ : 所でコスト消費って具体的に何すれば?

[雑談] エミール・シンクレア : イニシアチブ99に味方/4ってありますよね?

[雑談] GM : C を消費する行動
➢ 1C 消費
⚫ 戦場機動以上のマスの移動
⚫ 1 度目の攻撃判定 ※
⚫ 『治療とケア』の 1D100 の技能判定成功によるヘルス回復行動 ※
➢ C の消費が増える行動:消費 C が+1、+2、+3……と増えていく行動
⚫ 同 OP による攻撃判定
⚫ 同 OP によるヘルス回復行動
基本的に同じ OP が攻撃判定とヘルス回復を行う場合、消費 C は 1 ずつ増えていく。

[雑談] エミール・シンクレア : コスト消費するとアレが減るだけなので…
コマを操作して減らせば良いんじゃないでしょうか

[雑談] アンジェラ : あ~なるほど

[雑談] ヤミ : アンジェラさんとヘラジカさんは移動と攻撃でそれぞれコストがかかるんでしょうか

[雑談] エミール・シンクレア : 移動…も戦場機動以下は大丈夫ですね

[雑談] GM : 戦場機動による移動ならコストはかからん

[雑談] アンジェラ : 1マスならコストかからないっぽい

[雑談] ヤミ : あ、なるほど

[雑談] エミール・シンクレア : 皆さん普通なので…1マスなら大丈夫そうです

[雑談] エミール・シンクレア : なのでこれは…ヘラジカさんの移動に僕の行動コストを回しますか

[雑談] ヘラジカ : うわ!!!!!!!!

[雑談] エミール・シンクレア : へへっ…露払いみたいな…

[雑談] ヘラジカ : わかったぜ!任せろ!

[雑談] エミール・シンクレア : 感じで頑張ります!

[雑談] アンジェラ : てか次私か!

[雑談] ヘラジカ : ああ。アンジェラだな

[雑談] エミール・シンクレア : アンジェラさんも火力の鬼なのでぇ…

[雑談] ヤミ : がんばって〜

[雑談] ヘラジカ : 前衛これゴリラって書いてある割には、ピンチにならないとゴリラにならんな…??

[メイン] アンジェラ : では1マス進んで…アーツ攻撃!

[雑談] エミール・シンクレア : 頑張ってください
とりあえず数減らしましょう!

[雑談] ヤミ : それはそうですね……

[雑談] エミール・シンクレア : でも補正値自体は一番デカいですよ
+3ってなんだ+3って

[メイン] アンジェラ : 所でアーツ攻撃って侵蝕度上がるんでしたっけ?

[雑談] ヘラジカ : それはそう

[雑談] ヤミ : タンク兼アタッカーみたいな感じなんでしょうか

[雑談] ヤミ : あーこれ武者か >ピンチになると補正値でかい

[メイン] GM : アーツ攻撃の場合、侵食度が増加する場合があることに注意する
➢ ヘルスが中等症以下で使用:中等症で+1d3 重症で+1d6
➢ クリティカルが出た場合 :+1(クリティカルダイスの数分の浸食度上昇)
21
➢ エラーが出た場合 :+d6(エラーダイスの数分の 1d6 を振った合計値分浸食度上昇)
成功数だけ、相手の健康状態を減らすことができる。もしエラーダイスが複数出て攻撃判定の成功数

[メイン] GM : 今この状況なら大丈夫

[メイン] アンジェラ : なるほど

[メイン] アンジェラ : 4B100<=90 ではいきますか (4B100<=90) > 57,77,89,67 > 成功数4

[メイン] エミール・シンクレア : 怪我してる時に使うor出目が暴れると危ない感じですね

[雑談] ヘラジカ : HP8だしタンクだろうなァ…

[メイン] GM : ちなみに対象は?

[メイン] アンジェラ : 目の前!

[メイン] オリジムシ(5) : じゃあ俺か

[メイン] オリジムシ(5) : 1D100<=10 アーツ耐性 (1D100<=10) > 34 > 失敗

[メイン] オリジムシ(5) : 死んだ。

[メイン] system : [ オリジムシ(5) ] HP : 3 → 0

[メイン] エミール・シンクレア : 儚い…

[メイン] system : [ コスト ] 味方 : 4 → 3

[メイン] アンジェラ : どっかからかプロトンキャノン持って来てぶっ放した

[メイン] ヘラジカ : 私は……まずは、0コストで前に1マス

[雑談] アンジェラ : ヘラジカ=サン頼んだ

[雑談] エミール・シンクレア : …あ

[雑談] エミール・シンクレア : これ味方通過できない……??

[雑談] ヘラジカ : あ、いや、できる

[雑談] ヤミ :

[雑談] エミール・シンクレア : !!

[雑談] アンジェラ : 良かったなァ…!

[雑談] ヘラジカ : >また同じマス内に味方や敵は複数配置することに制限はない。

[雑談] ヘラジカ : みんながワラワラと同じマスにしてもいい

[雑談] エミール・シンクレア : つまり2マス移動できて…届く!

[雑談] ヤミ : ヘラジカさんパワーを……ぶつけろ!

[雑談] エミール・シンクレア : ……ですよね?コストも余ってますし…

[雑談] アンジェラ : まあコスト切れば…殴れる!

[雑談] ヘラジカ : 戦場機動が、35で……

[雑談] ヘラジカ : 普通、だから…

[雑談] ヘラジカ : …←意味深に無言

[雑談] ヤミ : あっ……

[雑談] エミール・シンクレア : …いえ

[雑談] ヘラジカ :

[雑談] エミール・シンクレア : 今、3コストあります

[雑談] エミール・シンクレア : そして機動以上のマス移動は1マスごとに1コスト…

[雑談] エミール・シンクレア : 2コスト使って前進し

[雑談] ヘラジカ : い、いいのか!?そんな贅沢に!?

[雑談] エミール・シンクレア : 1コスで眼の前のオリジムシを殴る!

[雑談] ヘラジカ : エミールとヤミの再手番で1コストずつ払えば、ゲーム的にはお得だぞう!?

[雑談] ヤミ : あーこれ私が一番奥の殴ってればそもそも解決したやつですか

[雑談] エミール・シンクレア : うるへーーー!!全員行動してくださいよーーー!!

[雑談] ヤミ : なので……私のミスとも言えます!!

[雑談] ヤミ : ほら!

[雑談] ヘラジカ : いや…ヤミ、奥のは殴れないんだ

[雑談] エミール・シンクレア : えっ

[雑談] ヘラジカ : 手前しか攻撃できない!

[雑談] ヤミ : なっ!

[雑談] ヤミ : むむむー

[雑談] エミール・シンクレア : ヤミさんが行動しなかったのてっきりヘラジカさんの見せ場のためかと…

[雑談] アンジェラ : なにっ

[雑談] ヘラジカ : と、とにかく、分かった……!

[雑談] エミール・シンクレア : それに!利点があります!非道ですが!

[雑談] ヤミ : あ、それはそうですよ >行動しなかった

[雑談] ヤミ :

[雑談] ヘラジカ : あ、なるほどな

[雑談] ヘラジカ : タンクになれということか

[雑談] エミール・シンクレア : 前だと突っ込むので!!ヘイトを稼ぎやすい!!

[雑談] エミール・シンクレア : そしてつまり…

[雑談] ヘラジカ : いいだろう!

[雑談] エミール・シンクレア : ゴリラになります。

[雑談] ヘラジカ : ああ。

[雑談] ヘラジカ : !!!!!!!!

[雑談] エミール・シンクレア : それいけ!僕らの頼れる先輩オペレーター!!

[メイン] ヘラジカ : うおおおおおお!!2マス移動!コスト2払う!!!

[雑談] ヤミ : あーこれシ協会ですか

[メイン] system : [ コスト ] 味方 : 3 → 1

[メイン] ヘラジカ : オリジムシ(2)を斬る!!

[雑談] エミール・シンクレア : ヘラジカさん、ユジン部長だった!?

[メイン] エミール・シンクレア : やっちまえー!!

[メイン] ヘラジカ : 3B100<=90 おりゃあ!! (3B100<=90) > 55,20,57 > 成功数3

[メイン] エミール・シンクレア : サスガダァ…

[メイン] オリジムシ(2) : 1D100<=10 物理耐性 (1D100<=10) > 53 > 失敗

[雑談] ヤミ : 過労してますし多分そうきっとそう

[メイン] オリジムシ(2) : 死んだ。

[メイン] system : [ オリジムシ(2) ] HP : 3 → 0

[メイン] ヘラジカ : や、やった!

[メイン] ヤミ : 当たってしまえば……超強い

[メイン] system : [ コスト ] 味方 : 1 → 0

[メイン] エミール・シンクレア : 圧倒的パワー…

[雑談] ヤミ : このゲームコスト関連すごい重要ですね……

[メイン] エミール・シンクレア : …憧れます!

[メイン] ヘラジカ : !!!!

[メイン] ヘラジカ : へ、へへへ…そうか…?

[雑談] ヤミ : 特殊が先鋒より先鋒してます

[雑談] ヘラジカ : 特殊がなんか、無法に見えるんだよな

[雑談] エミール・シンクレア : 特殊は強いけど紙装甲なのに注意ですね

[雑談] ヘラジカ : あーそうか、確かに…

[雑談] エミール・シンクレア : あと地味に補助もいやらしい……

[メイン] オリジムシ(4) : 1マス移動

[メイン] オリジムシ(4) : > 移動や攻撃した後に OP の向きを変更することはできない

[メイン] オリジムシ(4) : え?これ俺、もうなにも…?

[雑談] アンジェラ : 医療、何故か攻撃範囲ぶっ壊れなんだよな

[メイン] オリジムシ(4) : 虚無しか攻撃できん…?

[メイン] エミール・シンクレア : えっ……貴方の役職は一体……

[雑談] ヤミ : 原作再現……と攻撃ができないからなんですかね……

[メイン] オリジムシ(4) : ゾッ

[雑談] アンジェラ : へ~!攻撃できないんだ

[雑談] オリジムシ(4) : 一応あなた達にもこれ、適応されるルールなんですけどね

[メイン] ヤミ : その帽子は飾りですか!

[雑談] オリジムシ(4) : なんか私らにだけ被害が…?

[雑談] アンジェラ : 何故かな…

[メイン] オリジムシ : choice 下 右 (choice 下 右) > 下

[メイン] オリジムシ : ……はい

[雑談] エミール・シンクレア : 配置のせい…でしょうね…

[雑談] アンジェラ : てか狙撃って範囲まんまドリームソードですねこれ

[メイン] オリジムシ(1) : しかしコスト6がある

[雑談] ヤミ : 雑魚いっぱいより強敵+雑魚っていうゲームシステムを予想してるんでしょうか

[メイン] オリジムシ(1) : そして私の下にヘラジカがいる

[メイン] オリジムシ(1) : その意味は分かりますね?

[メイン] エミール・シンクレア : ウワーッ連続攻撃!!

[メイン] オリジムシ(1) : そうだーーー!!

[雑談] アンジェラ : なるほど

[メイン] ヤミ : でも……ヘラジカさんなら……!

[雑談] エミール・シンクレア : 敵キャラにも役職持ちがいれば怖いですね

[メイン] オリジムシ(1) : なのでえーと
攻撃3回できる、全コスト払って

[雑談] エミール・シンクレア : 敵の特殊とか相手したくないです…すっごく…

[メイン] system : [ コスト ] 敵 : 6 → 0

[メイン] オリジムシ(1) : x3 1D100<=35 物理攻撃 #1 (1D100<=35) > 19 > 成功 #2 (1D100<=35) > 19 > 成功 #3 (1D100<=35) > 75 > 失敗

[雑談] ヤミ : 意外とPVP出来るんでしょうか

[メイン] オリジムシ(1) : わーい2ダメージおらっ!

[メイン] エミール・シンクレア : なんだコイツ!出目が強いぞ!

[雑談] ヤミ : それはそうですね……

[メイン] ヘラジカ : ま、負けんぞ!!

[メイン] ヤミ : がんばってぇ〜

[雑談] エミール・シンクレア : 敵の前衛も相手したくないです……

[メイン] ヘラジカ : 生理的耐性が50なので、標準だ

[雑談] エミール・シンクレア : タフなのに下手に痛めつけると反撃ダイスが悪夢…

[メイン] ヘラジカ : つまり防御判定は2回振れてと…

[雑談] ヤミ : んーー……

[雑談] ヤミ : これ、敵が襲う優先度とかあるんですかね?

[メイン] ヘラジカ : 2B100<=30 物理耐性 (2B100<=30) > 27,9 > 成功数2

[メイン] ヘラジカ :

[メイン] ヘラジカ : 効かなかった

[メイン] エミール・シンクレア : !!

[メイン] オリジムシ(1) : おわァァアアア~~~~~~~~~~っ!!!!

[雑談] ヤミ : もし無いなら……重装が敵でも味方でも……空気

[メイン] エミール・シンクレア : 強すぎる…なんて硬さだ…!

[メイン] ヤミ : 流石です……!

[メイン] ヘラジカ : ふ、ふふん!どやっ!

[メイン] アンジェラ : 流石だ…!

[メイン] アンジェラ : しかもこれクリってる?

[メイン] GM : そんな感じで1ラウンドが終わり!
そして、2ラウンド目に

[メイン] GM : あ、ほんとだ

[メイン] GM : クリだと成功数+1なので
オーバーで守り切ってる

[メイン] アンジェラ : すげえ

[メイン] ヤミ : おお

[メイン] アンジェラ : ばー

[メイン] エミール・シンクレア : おお…もはやマイナスレベル…

[メイン] GM : ではコスト計算ってことで
味方4 敵3からスタート

[メイン] エミール・シンクレア : とりあえず良くもヘラジカさんを殴ったなっこの手負いめっ

[メイン] オリジムシ(1) : なにっ

[メイン] エミール・シンクレア : 皆さん…

[メイン] エミール・シンクレア : コストを使います!!

[メイン] ヤミ :

[メイン] ヘラジカ : !!!!!!!!!!

[メイン] エミール・シンクレア : 1使って0と1で2連撃!

[メイン] ヘラジカ : いっけえええええーーーーーーーー!!!!!

[メイン] アンジェラ :

[メイン] エミール・シンクレア : x2 1b100<=50 #1 (1B100<=50) > 65 > 成功数0 #2 (1B100<=50) > 99 > 成功数0

[メイン] エミール・シンクレア : ああっ

[メイン] ヘラジカ : エミーーーーーーールーーーーーーーーー!!!!?!

[メイン] ヤミ : し……シンクレアさん!

[メイン] アンジェラ : エミル…成功が!!

[メイン] ヘラジカ : ……私の手番、使ってもいいよっ!

[メイン] ヘラジカ : 全員のターンが終わってから…だが!

[メイン] エミール・シンクレア : 全部燃やし尽くしてやる…このクソダイスめ…!

[メイン] ヘラジカ : こわい

[メイン] ヤミ : まずいマイナスコインだ

[雑談] エミール・シンクレア : これは家族を焼いたカルト堕ちした人格の姿です
不安定ですがアホほどつよい

[メイン] ヘラジカ : ヤ、ヤミとアンジェ!続くんだ!

[雑談] アンジェラ : なるほどこれが不安定な切札…

[メイン] system : [ コスト ] 味方 : 4 → 3

[メイン] ヘラジカ : ヤミはノーコストでオリジムシを
アンジェラは1コスト消費で(4)を倒せば…

[メイン] エミール・シンクレア : ま…まあ…今後に期待ということで…!

[メイン] ヘラジカ : エミールが手番使えるぞ!

[メイン] ヤミ : ええ。

[メイン] アンジェラ :

[メイン] ヤミ : 私のコスト……使ってください!

[メイン] エミール・シンクレア : !!

[メイン] エミール・シンクレア : すいません…貰います!

[メイン] エミール・シンクレア : 1b100<=50 追加ァ! (1B100<=50) > 90 > 成功数0

[メイン] ヘラジカ : おわァァアア~~~~~~っ!?

[メイン] エミール・シンクレア :  

[メイン] ヤミ :

[メイン] ヘラジカ : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[メイン] アンジェラ : 悲しいでしょ

[メイン] ヘラジカ : これで、えーと…コストは2消費だな…

[メイン] エミール・シンクレア : まずいエラーが2回だ

[メイン] system : [ コスト ] 味方 : 3 → 1

[メイン] アンジェラ : じゃあとりあえず…こっから攻撃!

[メイン] ヘラジカ : ああ!行けアンジェラ!

[メイン] エミール・シンクレア : アンジェラさん…敵はお願いします…!

[メイン] ヤミ : やって下さい!

[メイン] アンジェラ : 4B100<=90 目の前焼くぞ~ (4B100<=90) > 46,31,37,81 > 成功数4

[メイン] オリジムシ(4) : 1D100<=10 アーツ耐性 (1D100<=10) > 36 > 失敗

[メイン] オリジムシ(4) : おわ~!

[メイン] system : [ オリジムシ(4) ] HP : 3 → 0

[雑談] ヤミ : アンジェラさん4回も振れるんですね……

[メイン] アンジェラ : はい残り2体!

[雑談] エミール・シンクレア : 術師も強いなぁ…

[雑談] GM : >装備品:アーツ杖(アーツによる攻撃判定のサイコロの数が+1)
これだな…

[メイン] ヤミ : じゃあ…ヘラジカさんの前にいるオリジムシを攻撃します

[メイン] エミール・シンクレア : 「く、この……!」
裏で活性化し硬質化したオリジムシに苦難中

[雑談] GM : アーツ使いはやっぱ、物理で殴るやつよりも最初から安定してダメージを叩きだせるな

[雑談] アンジェラ : 基礎が3回で杖だから4回できる

[メイン] ヤミ : 3B100<=80 武装(アーツ) (3B100) > 27,8,37

[メイン] オリジムシ : えーと、成功数4になるのかな?

[雑談] エミール・シンクレア : リスクも大きいですけどね、侵食度……
前衛が盾になってる時に裏で狙撃支援するのがメインの動きになりそうです

[メイン] エミール・シンクレア : クリティカルなので…オーバーキル!

[メイン] ヤミ : 3ですね!

[メイン] ヤミ : あ、いや…クリティカルがあるので…4ですか

[メイン] オリジムシ : クリなので成功数+1です

[メイン] オリジムシ : だが俺が成功してしまえば?

[メイン] エミール・シンクレア : ただ侵食度が+1される…アーツなので…

[雑談] ヤミ : つよい

[メイン] オリジムシ : あ、ほんとだ、アーツなので、侵食度+1してください

[メイン] エミール・シンクレア : それはどうでしょう?
4から1引いても3…

[雑談] ヤミ : こんな重要なステータスがダイスで決まるの、なんか理不尽を感じます

[メイン] エミール・シンクレア : ヤミさんのアーツはすごいのです

[メイン] オリジムシ : 1D100<=10 アーツ耐性 (1D100<=10) > 88 > 失敗

[メイン] オリジムシ : だめだ~~

[メイン] ヤミ : うぐっ… 痛いですね

[メイン] system : [ オリジムシ ] HP : 3 → 0

[メイン] ヤミ : やった……

[メイン] system : [ ヤミ ] 侵食度 : 22 → 23

[メイン] エミール・シンクレア : よぉし…!

[メイン] system : [ コスト ] 味方 : 1 → 0

[メイン] オリジムシ(1) : いやぁコスト3あるっていいですね

[メイン] オリジムシ(1) : ヘラジカを2回殴ります

[メイン] エミール・シンクレア : 後はヘラジカさんが向き変えしてオリジムシを殴れば…!

[メイン] エミール・シンクレア : あれ?

[メイン] オリジムシ(1) : 味方コスト、もう0なんです

[メイン] エミール・シンクレア : そうだった
僕で3コス使ってアンジェラさんもいたから…

[メイン] オリジムシ(1) : 4の内訳なんですけど
エミール:0+1+2
ヤミ:0
ヘラジカ:0
アンジェラ:1

[メイン] オリジムシ(1) : その通り

[メイン] エミール・シンクレア : くそぅくそぅ

[メイン] オリジムシ(1) : ひゃっはぁ!殺戮ショーの始まりだぜぇ!

[メイン] オリジムシ(1) : x2 1D100<=35 物理攻撃 #1 (1D100<=35) > 8 > 成功 #2 (1D100<=35) > 30 > 成功

[メイン] エミール・シンクレア : この野郎…

[メイン] オリジムシ(1) : ひゃっはぁ!成功数3だ!

[メイン] ヤミ : なぜ……?

[メイン] エミール・シンクレア : その出目をよこせ……

[メイン] オリジムシ(1) : こわい

[メイン] ヘラジカ : ふっふっふ!任せろ!受け止める!

[メイン] エミール・シンクレア : !!!!

[メイン] ヘラジカ : 2B100<=30 物理耐性 (2B100<=30) > 41,87 > 成功数0

[メイン] エミール・シンクレア : のわーっ!?

[メイン] ヘラジカ : おわァァアアア~~~~~~~~~~っ!!!!!

[メイン] system : [ ヘラジカ ] HP : 8 → 5

[メイン] ヤミ : そんなぁ!

[メイン] アンジェラ : かなり削れた…

[メイン] ヘラジカ : 中等症!!!!

[メイン] ヤミ :

[メイン] ヘラジカ : 戦闘技能-10になってしまった…

[メイン] エミール・シンクレア : で…でも!

[メイン] ヤミ : でもパワーは倍ですよ

[メイン] ヘラジカ : >中等症 :振れるサイコロの数が+3
になるがな…

[メイン] ヤミ : オーバーキルですけど……

[メイン] エミール・シンクレア : そうです!ヘラジカさんは逆境ほど強くなる!!

[メイン] ヘラジカ : ああ!!!お前達が一緒に戦ってくれる限り、私はまだ立てる!!!!

[メイン] オリジムシ(1) : もう逆転の目が見えないの、こわくない?

[メイン] GM : 3ラウンド目
味方コスト4、敵コスト1

[メイン] エミール・シンクレア : ……

[メイン] ヤミ : シンクレアさん……

[メイン] ヘラジカ : 行こう、エミール

[メイン] エミール・シンクレア : これ落ちると一気に辛くなりますね!?

[メイン] ヤミ : (GOサイン)

[メイン] ヤミ : それはそうです

[メイン] エミール・シンクレア : ええい…今度こそ…!

[メイン] エミール・シンクレア : まずは初撃ッ!

[メイン] ヘラジカ : !!!!!!!!

[メイン] アンジェラ :

[メイン] エミール・シンクレア : 1b100<=50 ハルバード (1B100<=50) > 4 > 成功数1

[メイン] ヘラジカ : !!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] アンジェラ : !!!

[メイン] オリジムシ(1) : 1D100<=10 物理耐性 (1D100<=10) > 82 > 失敗

[雑談] ヤミ : 原作も一度崩壊したら建て直せにくいですし
そうなったらもう逃げた方が良さそうですね。

[メイン] オリジムシ(1) : ぐあっ!

[メイン] ヤミ :

[メイン] system : [ オリジムシ(1) ] HP : 2 → 1

[メイン] エミール・シンクレア : まだだッ!

[メイン] オリジムシ(1) : なにぃっ!?

[メイン] エミール・シンクレア : クリティカルなので!

[メイン] ヤミ : クリティカルですよ!

[メイン] オリジムシ(1) : あ!

[メイン] エミール・シンクレア : 成功数を…+1する!

[メイン] オリジムシ(1) : ぐあああああああああああああああ!!!??

[メイン] オリジムシ(1) : ば、ばかなあああああああああああああ!?!?

[メイン] system : [ オリジムシ(1) ] HP : 1 → 0

[メイン] アンジェラ : !!

[メイン] エミール・シンクレア : 苦闘していたが、周囲の仲間達がオリジムシを撃破していく様子に後押しされたか
その黄色い目を光らせ、振り上げた一撃は…

[メイン] エミール・シンクレア : 「は…ああああぁああッ!!」
強固な装甲を容赦なくかち割り、粉砕!

[メイン] ヘラジカ : すぅぅぅっ!!と、息を吸う。

[メイン] ヘラジカ : 血が額から漏れながらも。

[メイン] ヘラジカ : 「─────行っけえええええええええええええッッッ!!!!!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「…!」

[メイン] ヘラジカ : 私はいつの間にか─────叫んだ。
……ハハ!なんて、心地が良いんだろうか。

[メイン] エミール・シンクレア : 「───やって、みますッ!!!」
そのままもう一度、遠心力に任せ加速した第二撃を──

[メイン] ヘラジカ : 年長者として、これほど無様なものはないというのに……な!

[メイン] エミール・シンクレア : 打ち込む!

[メイン] ヤミ : 「…………っ!!!」
髪を振ることも忘れ、シンクレアの動きに目が向いてしまう。

[雑談] エミール・シンクレア : エラーだったりクリティカルだったりダイスは僕をおちょくっているんでしょうか…?

[メイン] GM : ─────ズガァァアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!!

[メイン] エミール・シンクレア : 「これでッ!」

[メイン] GM : 熱い想いの籠った一撃は─────灰色の残骸を繕った。

[メイン] GM : もはやそこに、人々を苦しめる災害の発生原因は、いなくなっていた。

[メイン] エミール・シンクレア : 「……はぁ、…はぁ」

[メイン] ヘラジカ : 「……ハハ、ハハハハ……!……本当に、やってのけてしまったよ」

[メイン] エミール・シンクレア : 「やりました…僕、上手くやれたんですよね…?」

[メイン] ヘラジカ : にこりと、微笑み。

[メイン] ヘラジカ : そして、エミールの背に、優しく触れる。

[メイン] エミール・シンクレア : 荒く息を吐いて。
どこか現実感がなさそうな不安げな声で

[メイン] エミール・シンクレア : 「…」

[メイン] ヘラジカ : 「………ああ、間違いなく、君の"勝ち"だ」

[メイン] ヘラジカ : 「よく頑張ったな」
優しい声色で、労わるように、慈しむ目で見つめ。

[メイン] エミール・シンクレア : 「っ、はは……」

[雑談] ヘラジカ : それはそう
なんだかドラマチックだったなァ…

[メイン] エミール・シンクレア : 「僕だけの成果じゃ、ないと思います。でもありがとうございます…ヘラジカさん」

[メイン] エミール・シンクレア : 「…なんだか…いえ、なんでもないです」

[メイン] エミール・シンクレア : 流石に。

[雑談] ヤミ : おお

[メイン] エミール・シンクレア : お母さんのことを思い出したとは、恥ずかしくて言えなかった。

[雑談] ヘラジカ : いいねぇ………………

[雑談] ヘラジカ : かわいい……

[雑談] ヘラジカ : もうすっごく、満足だ私は…………………

[雑談] ヘラジカ : そしてこれ以上書くと私が暴走するおそれがある
ので、ヤミとアンジェラに〆は託そう……

[メイン] エミール・シンクレア : 「…ぁ、もちろんヤミさんもアンジェラさんも…」

[メイン] アンジェラ : 「ハァ…ハァ…こっちも終わったわ…」

[メイン] エミール・シンクレア : 「ありがとうございました、本当…凄かったです、髪の動きに…キャノン砲…?とか」
ヤミとアンジェラの方を順番に向いて

[メイン] ヤミ : 「……私は大したことはありませんよ。
 お二人の方が、とても」

[雑談] エミール・シンクレア : こ、こわい…>暴走

[メイン] ヤミ : ハルバードを今もなお握るシンクレアと、駆けつけて一緒に戦ってくれたアンジェラ。二人にそう言いながらも。

[メイン] ヤミ : にっ……と少しだけ頬を緩めつつ。

[雑談] ヤミ : す……すみません……私は眠気が強くなってきたので……
シンクレアさんかアンジェラさんに託します……

[雑談] ヘラジカ : 長引かせてしまったな……GMとして詫びよう、すまないヤミ……

[メイン] アンジェラ : 「いやあ私も大したこと…あるけ…ど…」

[メイン] アンジェラ : 「……」

[雑談] ヘラジカ : もうシナリオは終わりだ!各自寝ても、いい!
EDは後日でいいしな……!

[メイン] アンジェラ : テテテテン…
なんか懐かしいシャットダウン音

[雑談] エミール・シンクレア : どうせなのでEDまで突っ切りたい気分です

[雑談] アンジェラ : すまん私も眠気が…

[雑談] ヤミ : じゃあ……シンクレアさんとヘラジカさんだけやっておくのはどうですかね?

[雑談] ヘラジカ : 私は一向に構わないッッッ!!!!

[メイン] ヘラジカ : 「おっとっ」

[雑談] エミール・シンクレア : 圧が!圧が!

[メイン] ヘラジカ : 疲労によって眠りに誘われるヤミとアンジェラを片腕ずつ受け止め。

[メイン] エミール・シンクレア : 「わ」

[メイン] ヘラジカ : 「……ハッハッハ、さすがに疲れは来るか」

[メイン] エミール・シンクレア : 「…そうですよね、調査を始めてから、今まで…長かったですし」

[メイン] ヘラジカ : フッ、と微笑みながら、頷く。

[メイン] ヘラジカ : 「……本当に、お疲れ様だ、エミール、ヤミ、アンジェラ」

[メイン] ヘラジカ : 「一段と……大きくなって、全く……」

[メイン] エミール・シンクレア : 「…まだまだ、ですけど……はい。」

[メイン] エミール・シンクレア : 「それでも、一歩進めた気は…しますね」
戦闘の影響で興奮状態にあるのか、疲労感こそあるが比較的平気そうな様子で。

[メイン] エミール・シンクレア : それでも僕は、ほっと息をつくように呟いていた。

[メイン] ヘラジカ : 「おっと、もう甘えなくていいのかぁ?」
にやりと笑いながら。

[メイン] エミール・シンクレア : 「ぅ」

[メイン] ヘラジカ : 「なんだか、寂しいなぁ?ハッハッハ!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「ちょ、ちょっと…あんまりからかわないでくださいよ!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「一応僕だって…頑張って…」

[メイン] エミール・シンクレア : 「……頑張ってますよね!?」

[メイン] エミール・シンクレア : 自分の努力は果たして頑張っていると言えるものだろうか。
僕は不安になってきた。

[メイン] ヘラジカ : 「ハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!」
豪快な笑いが、洞窟内に木霊しながら、前へと歩いていく。

[メイン] ヘラジカ : 洞窟の出口から漏れる光が、色白に、眩しく差し込まれ。

[メイン] ヘラジカ : そして、ヘラジカは白を背に振り向き。

[メイン] ヘラジカ : 「─────もちろんだッッ!!!!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「せ、せめて何か言ってくださ…」
気恥ずかしげにしながらも、光の方へ歩いて…

[メイン] エミール・シンクレア : そして。

[メイン] ヘラジカ : 手を差し伸べる。

[メイン] エミール・シンクレア : 「………ありがとう…ございます!」
差し伸べられた手に、応え

[メイン] エミール・シンクレア : 「お母さん!」

[メイン] エミール・シンクレア : あ。

[メイン] エミール・シンクレア : 「……」

[メイン] ヘラジカ : 「…………!!!」

[メイン] ヘラジカ : ビックリしたように、目を丸くするも。

[メイン] ヘラジカ : にやにやにや、と笑い。

[メイン] エミール・シンクレア : 「…いえなんでもないです、これはそのぉ!」

[メイン] ヘラジカ : 「いいんだぞぉ~~~~?ハッハッハッハ!!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「い、言い間違えといいますか…違いますから!違いますからね!?」

[メイン] ヘラジカ : 小脇にエミールの頭をぐいっ!と抱えながら。

[メイン] ヘラジカ : 「ハッハッハッハッハッハ!!アーーッハッハッハッハ!!」

[メイン] ヘラジカ : どこか、気分が良さそうに。

[メイン] エミール・シンクレア : 「もがもが…恥ずかしいですよぉ…もが…!」
気恥かしさから離れようともがくも絶望的に筋力差がありすぎる。
男なのに。しかも多分ヘラジカさんも全力じゃないだろうに。

[メイン] ヘラジカ : ずん!ずん!と、光の世界へと二人は踏み入れ。

[メイン] ヘラジカ : ─────そして広がる、青空。

[メイン] ヘラジカ : 「─────エミール・シンクレア!」

[メイン] ヘラジカ : 「ようこそ!」

[メイン] ヘラジカ : 「ロドスへ!!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「────」

[メイン] エミール・シンクレア : 「はい!」

[メイン] エミール・シンクレア : 「今後とも…よろしくお願いします!」

[メイン] エミール・シンクレア : 今回のような蛮勇だけで解決するようなことばかりではないと、これからも地獄のような辺獄を巡っていくことになるだろうという事を僕は知っている。

[メイン] エミール・シンクレア : それでも…。

[メイン] エミール・シンクレア : この一時だけは、きっと僕は。

[メイン] エミール・シンクレア : 光の中に、善の世界にいられたのだと…思う。

[雑談] ヘラジカ : いい…………………………………………………

[雑談] ヘラジカ : 素晴らしい………👏👏👏👏👏

[メイン] エミール・シンクレア : 自分が狭間の中に生きているような、ロドスの一員だったとしても…。

[メイン] エミール・シンクレア : 眩しさに目が眩んで、顔を腕で覆うけど。

[メイン] エミール・シンクレア : 目は閉じなかった。

[雑談] ヘラジカ : いいねぇ~~~~~~~~~~~………

[雑談] ヘラジカ : この一件で、前を向くようになった少年………いい………

[メイン] エミール・シンクレア :

[メイン] エミール・シンクレア :

[メイン] エミール・シンクレア :

[雑談] エミール・シンクレア : 意志薄弱さはまだ変わってませんが殻の薄皮一枚くらいは破れた…といいなぁ

[雑談] ヘラジカ : ハッハッハ!独り立ちされては寂しいからな

[雑談] ヘラジカ : まだまだ頼ってほしいものだ!

[雑談] エミール・シンクレア : まだまだ頼ることばかりになりそうですね……
学ぶことも多いですし……

[雑談] ヘラジカ : もちろんだ!!ハッハッハ!これからが楽しみだなぁ少年!!

[雑談] ヘラジカ : いやぁ実に楽しかった!!うむ!!!
とても好ましい少年というか、なんというか、可愛い少年だった、いい!!

[雑談] エミール・シンクレア : ……と、こんな感じで〆…ですよね?

[雑談] ヘラジカ : ああ。

[雑談] ヘラジカ : これで〆でいいだろうな!

[雑談] ヘラジカ : しかしRPが上手かった、本当にアクナイは知らないのだよな…?

[雑談] エミール・シンクレア : (知ら)ないです

[雑談] ヘラジカ : ゾッ!?!?!?!

[雑談] エミール・シンクレア : とりあえず地獄のような地獄とは…

[雑談] ヘラジカ : ああ。地獄な世界だ

[雑談] エミール・シンクレア : 都市と一緒

[雑談] ヘラジカ : ゾッ!?!?!?!??!?!?!!?

[雑談] ヘラジカ : なんとなく世界観が、今回の卓で伝わってくれたのなら、私は嬉しい!

[雑談] エミール・シンクレア : あっちは鉱石病こそないにしても似たようなクソ会社がたくさんあって最近はメンタル的に追い詰められた人間が化け物に変わるようになり始めた地獄ですからね…

[雑談] エミール・シンクレア : 大体のものが人間を資源として成り立っている!!!!

[雑談] ヘラジカ : おぉぉぉぅ………

[雑談] エミール・シンクレア : 世界観は…そうですね。
ロドス、オペレーター、鉱石病……ふわっとはしてますが
他の人のRPもありましたしね……

[雑談] ヘラジカ : 中々そちらはそちらで閉鎖的な恐ろしさを感じるな…

[雑談] ヘラジカ : それなら良かった!

[雑談] ヘラジカ : 多分また気が向いたら立てると思う!
その時にまた、遊びに来てくれ(^^)

[雑談] エミール・シンクレア : 出てる情報がイマイチ少ないんでなんとも言えませんが、アレです

[雑談] エミール・シンクレア : 僕らのバスは生きた人間をむしゃむしゃして燃料を補給します

[雑談] ヘラジカ : !?!?!!??!!?!??!

[雑談] ヘラジカ : こ、こわい………!

[雑談] エミール・シンクレア : あと…なんか詳細が不明なんですけどぉ…ヤバそうなワードとしてぇ…

[雑談] エミール・シンクレア : ”自殺自販機”…ってあるんですよね…

[雑談] エミール・シンクレア : 自殺をどう自販するんだ!都市いい加減にしろ!

[雑談] ヘラジカ : 物騒すぎるんだよな、ワードが!!!!

[雑談] ヘラジカ : 概念としてでも、惹かれるものがあるのは、わかる…

[雑談] エミール・シンクレア : そんなクソみたいな地獄都市をバス旅行できる楽しい基本無料ゲー!リンバスカンパニー!好評配信中!今ならカルト堕ちした僕のPUやってます!

[雑談] エミール・シンクレア : スマホでもできますがクソ重いのでsteamがおすすめです(小声)

[雑談] ヘラジカ : まずいダイマだ

[雑談] エミール・シンクレア : こうしてお互いを宣伝する

[雑談] ヘラジカ : IQ2800000000

[雑談] エミール・シンクレア : ではそろそろ朝ごはん食べて寝ます…

[雑談] エミール・シンクレア : またね~~~~~~~~~!!

[雑談] ヘラジカ : 私も寝よう……またね~~~~~~~~~~~~~!!

[雑談] ヘラジカ : これはログを取っても……いいのだろうか?
今日中にEDなどが無ければ……出してしまおう